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「えっ……? い、イギリス? 月宮先輩って帰国子女なんですか? この月宮学園にずっといたわけじゃないんですか?」
「何言ってんだ、理央。月宮先輩は去年転入してきたんだぞ」
「そ、そうだったんだ……」
外見はまだしも、この国に溶け込んでいる月宮先輩の姿と父親が理事長という理由で、俺は勝手に和兄と同じく、初等部からこの月宮学園に通っているのだと思い込んでいた。
「日本語、お上手なんですね」
「ああ……。母が……教えてくれたんだ」
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