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7-3

広い屋上の真ん中辺りで、フェンスに寄り掛かりながら座っていた和兄が、俺に向かって手を振る。


「あー……うん。ちょっとねー……」


「……?」


俺のすぐ後ろに月宮先輩がいることに気付いた和兄は、不思議そうに首を傾げていた。


俺は月宮先輩と和兄の元に向かい、和兄の横に座った。


「どうして、理央と月宮先輩が一緒にいるんだ?」


(まあ、そう思うよね……)


「いや、偶然そこで会って……。俺の弁当がまた食べたいっていうからさー。あっはっは……」



下記サイト(ネオページ)にて先行連載中

https://www.neopage.com/book/30066806720040200

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