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(ん? でも、なんかこの状況だと、俺が先輩に興味を持ってもらえてないって、いじけているみたいじゃないか?)
段々自分でもよく分からない状況に悶々としてくると、俺はもう一度勢いよく立ち上がった。
「月宮先輩!」
「な、なんだ?」
「提案なんですけど、俺に対する要求は、おいおい考えません? もう逃げたりしないですから」
「逃げ……ないのか?」
「逃げも隠れも、避けたりもしませんよ。だいたい、逃げたところで、この学園に月宮先輩と一緒にいることには変わらないでしょ」
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