32/178
5-7
(ってことは、この線一つとっても、月宮先輩がリオンを思って、何か意味があるんだろうな……)
せっかくもらった誕生日プレゼントで、デザインもかなり気に入って身に着けていたが、月宮先輩がわざわざ俺を思ってデザインしたと思うと、余計に愛着が湧いてくる。
「これ、どの角度から見てもすごいカッコいいなって思って、気に入ってたんですよ。リオンは本当に、月宮先輩に愛されているんですね……」
指輪を指先で摘んでボソッと呟くと、俺は指輪の輪っかの中から月宮先輩の顔を覗き込んだ。
下記サイト(ネオページ)にて先行連載中
https://www.neopage.com/book/30066806720040200
!!スマホ対応済!!
登録不要 無料でお読みいただけます




