表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

122/178

16-3

 考え込む俺の顔を、月宮先輩が心配そうに覗き込んできた。

「あ、ごめんなさい。ちょっと、ぼーっとしてました」

 俺は胸の前で両手を振って、なんでもないとジェスチャーした。

 その時、玄関の扉が急に開かれた。

「……。あんた、誰?」

 帰ってきたのは、弟の那央だった。

 学ランの前ボタンを全部と、ワイシャツのボタンを半分まで開けて着崩した制服姿の那央は、あからさまに月宮先輩を睨みつけた。

 顔は俺に似ていながらも俺の身長を優に越し、中学生にしてはかなり大きいほうの那央だったが、さすがに月宮先輩には敵わず、見上げる形になっていた。


下記サイト(ネオページ)にて先行連載中

https://www.neopage.com/book/30066806720040200

!!スマホ対応済!!

登録不要 無料でお読みいただけます

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ