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16-1

「今日は……ありがとうございました」

 玄関で靴を履く月宮先輩に、俺は頭を深々と下げる。

「いや、私こそ……。貴重な体験だった」

 俺が顔を上げると、月宮先輩は目尻を下げて優しく笑ってくれていた。

「本当にありがとうございます。双子の……あんな幸せそうな寝顔は、久々に見ました」

 御飯を食べ終わってお腹がいっぱいになった双子は、月宮先輩と一緒にソファーでテレビを見ていた。

 だが、俺が洗い物を終えて戻ってきた時には、二人とも月宮先輩の左右の膝に頭を置いて夢の中だった。

 起こさないよう、月宮先輩の膝から静かにそっと頭を下ろしてソファに寝かせると、二人とも幸せそうに笑みを浮かべて眠り続けていた。


下記サイト(ネオページ)にて先行連載中

https://www.neopage.com/book/30066806720040200

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