115/178
15-2
小さい子に振り回されている月宮先輩の姿に、俺は愛おしさを感じて笑みが漏れ、ほっこりとした気分になる。
(よし、できた)
「ほら、ごはんできたぞー。こっちにこーい」
いつもであれば二人に話しかけられたり、構いながら作るため時間がかかるが、月宮先輩のおかげでとても捗り、あっという間に晩御飯の支度を終わらせることができた。
「やったー! おなかぺこぺこー」
「えいとおうじ、はやくいこー」
六人掛けのダイニングテーブルに、嬉しそうに双子が駆け寄ってくる。
「じゃあ、私はこのへんで……」
下記サイト(ネオページ)にて先行連載中
https://www.neopage.com/book/30066806720040200
!!スマホ対応済!!
登録不要 無料でお読みいただけます




