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15-2

小さい子に振り回されている月宮先輩の姿に、俺は愛おしさを感じて笑みが漏れ、ほっこりとした気分になる。

(よし、できた)

「ほら、ごはんできたぞー。こっちにこーい」

いつもであれば二人に話しかけられたり、構いながら作るため時間がかかるが、月宮先輩のおかげでとても捗り、あっという間に晩御飯の支度を終わらせることができた。

「やったー! おなかぺこぺこー」

「えいとおうじ、はやくいこー」

六人掛けのダイニングテーブルに、嬉しそうに双子が駆け寄ってくる。

「じゃあ、私はこのへんで……」


下記サイト(ネオページ)にて先行連載中

https://www.neopage.com/book/30066806720040200

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