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家事で忙しい合間に勉強を見てくれた時は、褒めて伸ばして笑いかけてくれた。
「いつも笑顔で迎えてくれて……。かけがえのない……尊敬できる人でした」
「そうだろうな。そして、聡明で思慮深い方だったんだろうな……。海棠によく似ている」
「似て……ますか? 俺から見て、双子は見た目がよく似てると思いますけど……。自分だと、よくわからなくて」
「見た目だけではない。海棠はしっかりと、お母様の意思を引き継いでいる。あの二人に向ける笑みと慈悲深い目が、お母様にそっくりだ」
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