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3.宿屋 1


 《 宿やど 》の中へはいると、しつないごしやすおんになっていた。


 あんぜんたいで守られてるからだろう。


 さくじつゆうがたまで宿しゅくはくきゃくたちにぎわっていた《 宿やど 》のままにかんじた。


 つぎつぎに〈 レムライトけんだん 〉のみなさんが《 宿やど 》のなかはいってる。


 さいにクリッキスチタルがはいってた。


マオ

「いいかおりがする。

 《 しょくどう 》かな?」


 マオは《 しょくどう 》へかった。


──*──*──*── 食堂


 マオが《 しょくどう 》へはいると、しろながかみうしろでむすんでいるちょうしんだんせいた。


 たった1食卓テーブルりょうはこんでいるさいちゅうようだ。


 ぐにセロフィートだとかったマオは、エプロンをけてしょくたくをしているセロフィートのもとった。


マオ

「──セロ!」


 マオがこえけるとセロフィートはうごきをめて、かおけてくれた。


セロフィート

「マオ、おかえりなさい。

 けましたね。

 あんしんしました」


マオ

「1ぽんみちとおれなくなってたから、とおまわりしたんだ。

 3かんかっちゃったよ」


セロフィート

それたいへんでしたね。

 ろうさまです」


マオ

「セロにいたくてがんったんだからな!」


セロフィート

「そうでしたか。

 ワタシもマオにえてうれしいです」


マオ

ほんかぁ〜〜?」


セロフィート

「おや?

 うたがいますか。

 がんってたマオのためりょうようしたのに……」


マオ

「──え?

 、オレのために??」


セロフィート

もちろんです。

 おかしました。

 でもきなときはいれます。

 かく宿しゅくはくしつ 》も使つかえるようにしときました」


マオ

ぜんセロがしてくれたのか?」


セロフィート

とうぜんです。

 ワタシがいだれます?」


マオ

「だよな……。

 セロしかないよな……」


セロフィート

「マオ、〈 レムライトけんだん 〉のみなさんをんでてください。

 しょくをしてもいですし、にゅうよくをしてもいですし、《 宿泊室へや 》でやすんでもいです。

 さきに《 宿泊室へや 》をめてもらったほういかもれません。

 マオ、の《 宿やど 》のです。

 〈 レムライトけんだん 〉のみなさんにせてあげてください。

 ×じるしは、マオとワタシが宿しゅくはくしている《 宿泊室へや 》です」


 セロフィートは《 宿やど 》のをマオにわたした。


マオ

いたれりくせりだな~~~~。

 ありがとな、セロ!

 ………………なぁ、セロ。

 ひろい《 》はなんだ?

 ぜんたいてきひろいみたいだけどさ……」


セロフィート

は《 せんめんだつじょ 》と《 よくじょう 》です。

 は《 せんたくしつ 》と《 》です。

 は《 しょくどう 》と《 ちゅうぼう 》です。

 は《 便所トイレ 》です。

 は《 ひろ 》です。

 かいに《 宿やど 》のりをえてみました」


マオ

「『 りをえた 』って……。

 またかっことして〜〜〜」


セロフィート

「1ヵげつきょうどうせいかつですし。

 すこしでもらしやすくしてみました」


マオ

「やりたいほうだいだなぁ……」


セロフィート

「≪ ベリチェスト ≫をれたらりはもともどします。

 あんしんしてください」


マオ

もともどすなら、いいけどさ……。

 をクリッキスチタルさんにわたしてるよ」


 マオはって、クリッキスチタルのもとかった。


 クリッキスチタルと〈 レムライトけんだん 〉のみなさんは《 ひろ 》にあつまっていた。


──*──*──*── 広間


 セロフィートがあらたしくつくったのだろうの《 ひろ 》は、さくまでうけつけカウンターがあったしょだった。


 うけつけカウンターはくなり、かべはらわれている。


 うけつけカウンターのうしろが、こんなにもひろさがあったとはマオもおどろきである。


 セロフィートがあるていひろさをいじっているかもれないが……。


マオ

「クリッキスチタルさん。

 たせてごめんね。

 セロから《 宿やど 》のもらってたよ。

 《 宿泊室へや 》は2かいになってるんだ。

 ×じるしはセロとオレが宿しゅくはくしてる《 宿泊室へや 》で、がいは《 》だよ」


クリッキスチタル

これありがたい」


マオ

しょくにゅうよくでもるし、《 宿泊室へや 》もぐに使つかえるようになってるよ」


クリッキスチタル

「そうですかな?

 それありがたい。

 りをめたら、ゆうこうどうをさせるとしましょう」


マオ

「うん。

 クリッキスチタルさん、今日きょうありがとう。

 ゆっくりやすんでね。

 オレは《 しょくどう 》でセロのつだいしてるよ」


クリッキスチタル

「マオ殿どのうれしそうですな」


マオ

「うん!

 セロはオレのたいせつひとだから(////)」


クリッキスチタル

「ほっほっほっ。

 そうさまですかな?」


マオ

「そ、そんなかんけいじゃないんだけど…(////)」


 クリッキスチタルのことかおあからめたマオは、れながら《 ひろ 》からると《 しょくどう 》へはしった。


クリッキスチタル

「マオ殿どのけにらず、おませさんですな」


 かおあからめて《 ひろ 》からったマオのうし姿すがためながら、ほほましくおもうのだった。

一応、書き易い様に宿屋の間取りを考えて見取り図もイメージして描きました。

でも、画像の貼り方が分からない……。

雑な絵だから載せる勇気はありませんが……。

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