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⭕3.冷寒街ベリチェスト 1

「 三日目 」の始まりです。


 怪物モンスターからはなれ、とおくへなんしたマオ,クリッキスチタルひきいる〈 レムライトけんだん 〉のみなさんを〈 けっかいほうじん 〉でまもってあげたセロフィートは、こおりぞくせいの〈 げんほう 〉をはつどうさせた。


 しかし、そうがいたいえてしまったことで、すこしだけこまっていた。


 怪物モンスターだけをこおらせるつもりで、こおりぞくせいの〈 げんほう 〉を〈 しょきゅうほう 〉ではつどうさせた。


 ことたいしては、ウソいつわりもないじつである。


 までことは、ウソいつわりなく〈 おんじつじょう 〉にもちかえる。


 しかし、もんだいなのはさきだった。


 そもそもげんほう 〉は使つかえるものの、げんないのがセロフィートなんてんであり、けってんでもあり、〈 古代べんりほう 〉を使つかえるがゆえなやみでもあった。


 〈 しょきゅうほう 〉ではつどうさせたとしても、りょくはんは〈 とっきゅうほうじょうちょうきゅうほうとなるはずだった。


 それだか、どうしてなのか──、〈 ごくきゅうほう 〉のりょくはんえてしまっていた。


 これにはさすのセロフィートも、ぼうぜんとするしかなかった。


 しかし、セロフィートである。


 セロフィートは、にんげんろうしてつくった≪ まち ≫の1つや2つ……10や20が使つかものにならなくなり、めなくなってしまったとしても、とくざんねんとはおもわないのだ。


 ほかにもたくさんあるし、しぶとくのこったにんげんは、どうせまたものかっぜんかいすすめてあらたなつくるのだ。


 あらたにけんこくしては、さかえてほろぶ──という鹿の1つおぼえのようれきかえつづけている。


 そんなしょうは、とっくのむかしきてしまっており、にんげんたいして、そうかんざいあくかんがってわけがなかった。


セロフィート

「≪ ベリチェスト ≫は……わりましたね。

 怪物モンスターだけでなく、≪ ベリチェストぜんたいこおりおおわれ、ざされてしまうでしょうし。

 ≪ ベリチェスト ≫をおおったこおりかんぜんとけけるのは、ざっとても300ねんほどでしょうか…。

 〈 かいみん 〉も〈 たびびと 〉も〈 ぼうけんしゃ 〉も、しゅんこおりけになりましたし…。

 こおりぜんかいとうしても、こおってしまったにんげんは、だれたすかりませんね…。

 たとしょうすうであっても、マオをしんじてなんしたにんげんのこってますし、しとしましょう。

 マオはどんなかおをして、ワタシにいてるでしょう?

 いまからたのしみです♪♪

 ふふふ…。

 はやくマオにいたい」


 セロフィートはクスリ…とわらう。


 セロフィートのってしょからのらしは、ぜっけいだった。


 セロフィートはコートをているおかげもうぶきえいきょうはげしくていしてしまったおんえいきょうまったけていない。


 セロフィートのはんけいメートルかんぜんあんぜんたいである。


 マオのコートははんけいメートルかんぜんあんぜんたいになっている。


 セロフィートとマオのコートであんぜんたいはんちがうのは、コートのおおきさ──ではなくセロフィートのわざだ。


 セロフィートのコートとマオにわたしたコートのあんぜんたいさいだいはんはんけい100メートルなのだが、セロフィートによってはんけいメートルと1メートルせばめられていた。


セロフィート

「〈 けっかいほうじん 〉のまま≪ ベリチェスト ≫のそとしてもいですけど……、それではあまりにもまらない。

 マオにはあるいて≪ ベリチェスト ≫をてもらうことにしょう」


 とんでもないあんおもいたセロフィートは、さっそくだいほう 〉をはつどうさせると、マオとのれんらく使つかことにした〈 にゅい 〉をじゅえた。


セロフィート

「──マオ、こえてます?」


受話器:にゅい

「{ ──セロ!!

   いまるんだよ〜〜!!

   〈 けっかいほうじん 〉のそとたいへんことになってるんだぞっ!!

   怪物モンスターだけをこうらせるんじゃなかったのかよ〜〜!

   ──あと、フィンがもどってたんだよ!

   〈 けっかいほうじん 〉からて、セロをさがしにっちゃったんだ……。

   なぁ、セロぉ……、もうぶきめられないのかよ? }」


セロフィート

ざんねんですけど、それはワタシにもません」


受話器:にゅい

「{ えぇっ?!

   セロが使つかった〈 げんほう 〉だろ?

   なんないんだよ?? }」


セロフィート

はつどうちゅうの〈 げんほう 〉をめることだれにもません。

 もうぶきむのは、はやくても1ヵげつになるでしょうね」


受話器:にゅい

「{ はぁぁぁぁぁん?!

   もうぶきむの1ヵげつなのかよ?! }」

◎ 訂正しました。

  までことは、─→ までことは、

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