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♪ 2.宿泊室(夜) 1


 《 しょくどう 》にてゆうしょくえたマオとセロフィートは、《 宿泊室へや 》へもどってていた。


 マオはりょうばこちながら、きがなく、ソワソワとしていた。


セロフィート

「マオ?

 どうしました?

 はいせつするひつようがなくなったのに、ソワソワして……」


 マオのようすこしだけくびみぎがわかしげているセロフィートは、うけつけカウンターにてこうばいされていた夕刊ベリチェスト・タイムズっていた。


 夕刊ベリチェスト・タイムズこうにゅうするときはらった400クインは、セロフィートのさいからしたこうだ。


 セロフィートのさいを2きょうゆうしているのだ。


マオ

「う、うん(////)

 の……だな?

 の……だな?」


セロフィート

「どうしました?

 もう、おなかきました?」


マオ

ちがう……」


セロフィート

けんげんにはきませんよ。

 けてからです」


マオ

かってるよ……」


セロフィート

いにことです?」


マオ

ちがうって」


セロフィート

「はい?

 ちがいます?

 あとは──」


マオ

「セロとオレがはじめてったねんだよ(////)

 セロってねんとかにうといよな……」



セロフィート

「はい?

 マオとはじめてった……です?

 それはワタシではなく──」


マオ

なにってんだなよ?

 セロしかないだろ!

 オレ、ちゃんとおぼえてたんだぞ。

 オレのはつこいでもあるんだからな!(////)」


セロフィート

「……………………。

 そう…でしたか。

 マオのはつこいあいは、ワタシ( わりまえのセロフィート )……でしたか」


マオ

「そ、そうだよ!

 だから、の……オレはセロとうんめいてきいをしちゃったわけだよ(////)

 それで……オレからセロに…いろんな『 ありがとう 』のめて……だな?

 プレゼントをようしてみたんだ(////)」


セロフィート

「ワタシに……です?」


マオ

「う、うん(////)

 ってもらえるとうれしい……んだけど(////)

 オレだとおもって、けててもらえたら、オレ──かんりょうなんだけど(////)」


セロフィート

「マオ……」


マオ

かったら、ってくださいっ!!

 オレのちをめました!!」


 マオはかおからみみまでにさせて、っていたばこりょうち、セロフィートのまえした。


 セロフィートはマオからされたばこめた。


 ばこっているマオのりょうは、プルプルとふるえている。


 セロフィートはばこみぎばすと、ばこげた。


セロフィート

「……………………。

 マオ……、けてもいいです?」


マオ

「う、うん(////)」


 ばこってもらえたらマオは、パッとかおげると、うれしそうなかおでセロフィートをげている。


 ってもらえたことぽどうれしいらしい。


 かりにマオがイヌであったならば、ぬしいて、たおし、かおをベロベロとまわしながら、シッいきおゆうへブンブンとっているだろう。


 いまのマオは、それだけうれしそうなのだ。


 セロフィートはばこのリボンをり、はこうわぶたち、けてみた。


 なかるとプラチナにひかちいさなっかがはいっていた。


セロフィート

「マオ、これなんです?」


マオ

「えと……ゆび……です(////)」


セロフィート

「はい?

 ゆび…です?

 それなんです?

 なに使つかいます?」


マオ

「えと……ゆびにはめるんだけど…」


セロフィート

「はい?」


マオ

して!

 オレがセロのゆびにはめるよ(////)」


 ばこなかはいっている指輪ペアリングかたほうったマオは、セロフィートのひだりった。


 まるでさいしょからねらっていたかのように、マオはセロフィートのひだりくすりゆび指輪ペアリングをはめた。


 なかなかのかくしんはんなマオである。


 セロフィートはようそうなひょうじょうめている。


マオ

「あ…のさ、もう1つのゆびを……オレのひだりくすりゆびにはめてくれないかな?」


セロフィート

「ワタシが…です?」


マオ

「う、うん(////)」


 ばこなかっているのこりの指輪ペアリングったマオは、セロフィートのみぎゆびいた。


 マオはセロフィートのまえひだりすと、くすりゆびだけをすこしだけげている。


 からないセロフィートは、マオにわれたりにひだりくすりゆび指輪ペアリングをはめてあげた。


セロフィート

これいです?」


マオ

「うん(////)

 いっしょうたからものだよ!

 ありがとな、セロ(////)」


 ひだりくすりゆびかおよりもうえげたマオは、指輪ペアリングがはまっているくすりゆびめながら、うれしそうにほほんでいた。


セロフィート

「マオ…。

 ひだりくすりゆびゆびをはめます?

 なにあります?」


マオ

「え?

 セロ……らないのか?」


セロフィート

まったりません」


マオ

「じゃ、じゃあ……おしえるよ(////)

 指輪ペアリングにはさ、なまれてるんだ(////)

 セロがひだりにはめてるくすりゆびうらがわには、オレのイニシャル & セロのイニシャルった西せいれきづけってあるんだ。

 オレがひだりにはめてるくすりゆびうらがわには、セロのイニシャル & オレのイニシャルった西せいれきづけってあるんだ」

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