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★1.調査 2


セロフィート

たいかくしっかりしていて、たいもういです。

 にんげんけるほどにはツメながいですね。

 みみとがっていて、うさぎみみおもわせます。

 くちにはキバえますね。

 キバにんげんくびすじき、けつえきっていた──ということですか…」


 〈 ほうじん 〉をうごかし、さまざまかくからせいぶつかんさつする。


セロフィート

きゅうけつこうをするかくにんせいぶつですね。

 かりに『 UMAユーマ 』としましょう。

 ──あぁ、なるほど……。

 りょううでエサつかみ、くびすじいて──ってますね。

 ………………おや?

 うだけですか?

 身体からだじゅうけつえきくされたにんげんは、ほねかわだけになりますか…。

 いきえてますね。

 あれだけのたいかくです。

 8めいぶんだけではものりないでしょう。

 …………ふふふ♪

 ことおもきました。

 コートさんの《 いえ 》を使つかうとしましょう。

 そこの《 しつ 》には〈 ノマ 〉がたくさんますし、ぜっこうエサです♪

 これに、たてものこわせばなかエサにありつけることがくしゅうするでしょう。

 ではさっそく──」


 セロフィートはたのしそうにクスクスとわらいながら、〈 ほうじん 〉のなかに『 UMAユーマ 』をめた。


 もちろん、『 UMAユーマ 』にも〈 ほうじん 〉はえない。


 セロフィートがいちてきめいめいした『 UMAユーマ 』は、えないかべかこまれていることかないほどさいにんげんけつえききゅうけつすることちゅうだ。


 セロフィートは〈 だいほう 〉をはつどうさせ、〈 ほうじん 〉をちゅうかせた。


 ふたたび〈 だいほう 〉をはつどうさせ、くうちゅういている〈 ほうじん 〉を《 コートナエイシッドたく 》のじょうくうしゅんかんてんさせる。


 〈 ほうじん 〉のなかめられている『 UMAユーマ 』はへんかんじたのか、けたたましいおたびをげるとはげしくあばした。


 しかし、ていでどうにかなるほど、〈 ほうじん 〉はやわではなかった。


 〈 だいほう 〉をはつどうさせ、《 コートナエイシッドたく 》のかべあなけたセロフィートは、あばれてこうふんじょうたいの『 UMAユーマ 』を《 コートナエイシッドたく 》にとした。


 〈 ほうじん 〉がえると、『 UMAユーマ 』とけつえききゅうけつされてんだ8めいたいが《 コートナエイシッドたく 》へとされた。


セロフィート

「──さて、てきじょうきょうなか、〈 暗殺者ムタさんたちはどうするでしょう?

 ふふふ♪

 ワタシをたのしませてくださいね、ムタさん」


 ねむっているであろう〈 暗殺者ディクノシズムタたちとコートナエイシッドのめいわくなどかんがえず、とんでもないことをしでかしたセロフィートは、ぼうかんんだ。


 《 コートナエイシッドたく 》にとされた『 UMAユーマ 』は、においをけるとあないたゆかこわし、《 しつ 》へはいってった。


 〈 暗殺者ディクノシズムタたち,コートナエイシッド,〈 ノマ 〉がそとさないように〈 だいほう 〉をはつどうさせ、《 コートナエイシッドたく 》を〈 ほうじん 〉でかこんだ。


 《 しつ 》からは、〈 ノマ 〉たちめいさけごえこえている。


 ねむりをさまたげられた〈 あんさつしゃたちは、とまいながらもげんじょうけんめいあくしようとつとめていた。


 〈 あんさつしゃたちは、そとげることはせず、せんとうたいせいととのえると、しんちょうに《 しつ 》へりてった。


セロフィート

「おや?

 ムタさんとコートさんがません??

 おもしろくなるとおもったのに……。

 かたいです。

 《 しつ 》のようますか」


 ざんねんそうにつぶやいたセロフィートはみぎうごかした。


 セロフィートのまえいている〈 ほうじん 〉のなかうつえいぞうが《 しつ 》のようりのままうつした。


 《 しつ 》のようは、ごくているかのようだった。


 ただし、セロフィートにとってはごくほどのものではなく、よういたヘタッぴ〜ならくていなのだが……。


セロフィート

ずいぶんあばれましたね。

 のこりは──。

 あぁ、ました。

 もくげきしゃひつようですね。

 すうめいのこしておきましょう」


 セロフィートは〈 だいほう 〉をはつどうさせると、『 UMAユーマ 』がこのにおいを《 しつ 》のなかじゅうまんさせると、『 UMAユーマ 』をゆうどうさせるために《 しつ 》のいりぐちどうさせた。

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