表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
30/121

★1.宿泊室(夜) 5


マオ

「( セロってキスマークけるのきなのかな?

   ……セロのあいじょうひょうげんだったらうれしいんだけどな〜〜(////)

   セロはにんぎょうだし、あいじょうひょうげんってうのとはちがうのかな……。

   セロにはどくせんよくっていのかな??

   にんぎょうだし……いかな……。

 ──なぁ、セロ……」


セロフィート

「どうしました?

 めませんよ」


マオ

「…………めなくていいよ…(////)

 セロにはさ……どくせんよくとかあるの??」


セロフィート

どくせんよく…です?」


マオ

「そ、そう!

 だってさ、ほらっ、しっはしてくれるだろ?

 キスマークだってけてくれるし(////)

 セロのけるキスマークってさ、『 マオはワタシのですよ 』ってしるしなんだよな?

 それってさ…オレをどくせんしたい──っていうちがこうどうあらわれてるのかな……っておもったりして??

 そこんところ…ど、どうなんだよ?(////)」


 なかにセロフィートのゆびくちびるくすぐったさをかんじながら、マオはうしろにるセロフィートへいてみた。


セロフィート

なんえばいのか…とばこまります。

 ぶんわるくしないでくれます?」


マオ

「え?

 あ、ああ…うん……」


セロフィート

そもそもにんぎょうにはれんあいてきしっしんどくせんよくいです。

 いてえば、ぶつよくちかいです」


マオ

「ぶ…ぶつよく?!」


セロフィート

ほんえば、にんぎょうのワタシたちにとって、じんるいというじんしゅほんてきには、どうでもそんざいです。

 かっぜつめつしてもまったもっかまいません。

 むし此方こちらからなにかしなくともじんるいじんめつしてくれたほうが、けいからなくて此方こちらとしてもらくですし、たすかります。

 にんぎょうのワタシたちは、じんるいたいして、きょういです」


マオ

「………………そ、そう…ですか……」


セロフィート

それでもごくまれれいがいはあります」


マオ

れいがい??」


セロフィート

しょうにんげんかかわりたくなるしょうどうられるときがあります」


マオ

「……へぇ…そう、なんだ??」


セロフィート

ときだけは、わざわざひとざとっては、しょうどうかいしょうさせるために、おもかぎりのやんちゃをしくしてたのしみます」


マオ

「…………そ、そうですか……。

 ( ところこわくてくわしくけないな〜〜〜…… )」


セロフィート

ったマオにひとれをしたのも、マオを『 しい 』とおもったのも、マオと〈 けいやく 〉をしたのも、『 ワタシだけのとくべつだれか 』をつねぶんからわらにしくてたまらなかったからです。

 おりのぶつきなとききなだけでたいですし、ワタシがいきたなあかことも、よごされてしまうのもゆるせません。

 そういうでは、ぶつたいするしゅうちゃくしんどくせんよくつよいです」


マオ

「オレは…『 セロだけのマオ 』だから……セロのぶつってことか?

 …………じゃ、じゃあさ…いまのオレは、セロに『 でられてる 』ってことでいいのかな??」


セロフィート

「そうです。

 大人おとなしくワタシにでられてください」


マオ

「〜〜〜〜(////)

 ( オレ…セロにぶつされてんの??

   よろこんでいいのか…、かなしんだらいいのか……。

   オレは…どうしたらいいんだよ??

   〜〜〜〜〜〜(////)

   でもでも、けてもらえてるんだもんな?

   よろこんだっていいよな(////)

   くすぐったくて、こそばゆいけど……セロにかまってもらえてるんだもんな!

   またはなされるかかんないし……。

   いまえろ、オレ!! )

 で、でもさ……オレ…ものじゃないよ…」


セロフィート

ってます。

 たとえただけです。

 ぶんわるくなりました?」


マオ

「ん……。

 へいだよ。

 すこしはセロにおもってもらえてることかったし……、うれしいよ(////)」


セロフィート

「そうです?

 ワタシもうれしいです」


 セロフィートのわれるとおりに大人おとなしくしていると、ふと…あることあたまうかかんだ。


マオ

「──なぁ、セロ…」


セロフィート

「どうしました?」


マオ

「……セロは、さ…にんげんきらいなのか?」


セロフィート

「はい?

 きらいではないです。

 そもそもきらいならばひとざとけますし。

 マオともえませんでした」


マオ

「…………だよな(////)

 セロはさ…≪ かい ≫を──、≪ きゅう ≫を〈 しゅうえん 〉からまもってくれるんだよな??

 ためにセロは『 1まんねん 』っていうとおくなるほどながかんけて≪ きゅう ≫にそんざいしてる≪ たいりく ≫をたびするんだよな?」


セロフィート

「そうです。

 マオもいっしょにです。

 フィンも〈 にゅい 〉もます。

 にぎやかでたのしいたびになります」


マオ

「うん……。

 だよな!

 なぁ、セロ…。

 さ…〈 かぎ使つかい 〉にえるんだ?

 えるんだよ?」


セロフィート

「『 なのか 』はワタシにもかりません。

 さがさなくてもえますし」


マオ

「〈 カギ 〉は?

 〈 カギ 〉のありからないのか?」


セロフィート

かってもさわれませんし」


マオ

「〈 カギ 〉のありかてたらさ、〈 かぎ使つかい 〉とえたときに、ぐにあんないるじゃんか?

 〈 かぎ使つかい 〉といっしょに〈 カギ 〉をさがほうかんかるんじゃないか?

 それにさ…≪ きゅうせい ≫だってさがさないといけないし!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ