表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
111/121

♥ お留守番


──*──*──*── 廊下


 マオはえをって、しょくどう便べんじょ(トイレ)とおぎ、かいだんがった。


 宿しゅくはくしつまえいたマオは、ドアノブをつかんでまわす。


 ドアをけて宿しゅくはくしつなかはいったマオは、ドアをめた。


──*──*──*── 宿泊室


 そなけられているクローゼットのとびらけ、えをく。


 クローゼットのとびらめたマオは、ベッドのまえどうした。


マオ

ゆう(ディナー)ってるから(宿泊室)ばんな。

  もどってたら、いっしょに≪ ダンジョン ≫にはいろうな 」


賢者の石:にゅい

「 にゅい〜〜……。

  にゅい、にゅにゅい〜!! 」


 宿しゅくはくしつばんをするのがいやにゅい(賢者の石)は、マオのかたうえわい()をこねてみた。


 やさしいマオはあんがいながされやすチョロちゃん(チョロい)であるためねばって()ねてみれば、いっしょれてってれるのではないか──とおもためしてみたのだ。


マオ

わいいなぁ〜〜もう〜〜(////)

  わい()ねてもれてかないぞ 」


 「 ヨッシャー!! チョロいぜ! 」みたいなこといっしゅんおもったにゅい(賢者の石)だったが、わいまま()はマオにこうがなかった。


賢者の石:にゅい

「 にゅい〜〜〜……。

  にゅいにゅい 」


マオ

だよ。

  やくそくしたろ。

  セロがてくれるからだいじょうだよ。

  レムライトけんだんみなさんは、ごはんじゃないんだ。

  かるよな?

  べちゃなんだよ。

  (宿泊室)ばんだよ 」


賢者の石:にゅい

「 にゅい〜〜〜…… 」


 マオはにゅい(賢者の石)を両手にせると、ベッドのうえろした。


 にゅい(賢者の石)はベッドのうえじょうにジャンプをするが、マオはがおにゅい(賢者の石)るとドアノブをつかまわした。


 マオが宿しゅくはくしつからってしまうと、にゅい(賢者の石)はベッドのうえでジャンプをするのをめた。


賢者の石:にゅい

「 にゅいーーーーーー!!!! 」


 いてかれてしまったにゅい(賢者の石)は、ベッドのうえかれているおおきめのまくらたりをはじめた。


 まくらなんなんなんなんなんかえたいたりをかます。


 にゅい(賢者の石)たりは、マオとセロフィートが宿しゅくはくしつもどってまでつづくのだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ