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私が不幸に  作者: mgry
2/2

亀井 蘭への復讐~経緯~1

小分けにして出していきます

亀井蘭

彼女は私をいじめた奴らの一人だ。

また、入学式の時一番初めに私に声をかけてくれた人。

とても優しく、活発な人だった。

彼女は多趣味でとても優しい人だ。

だが、そんなことはもうどうだっていい。

私が高校一年生の時...

「理沙ちゃん、放課後一緒に遊ばない?カフェでお茶して帰ろうよ!放課後予定はある?」

まずい、誘われてしまった。今日知り合って仲良くなりたいと思っているのだろう。

校則のお手本のような服装をし、自己紹介も「古谷理沙です。好きなことは、家で読書をすることです。」

と、何かまずいことでもしただろうか。

「え、今日は予定ないけど…」

「じゃあいいよね、いこう!」

どうしようか、このままだと事故が起こってしまう…

「いや、今日はいいです。また今度にしませんか?」

「うーんそうかあ。じゃあまた今度にしようか!約束!」

「うん、約束ね。」

その後、理沙と蘭の「約束」が守られることはなかった。


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