表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/12

愛シテル

さあ溺れさせてよ

貴方の愛で


もう何も考えられないくらい

思考能力すらも残らないくらい

大きな愛で私を溶かして



そしてその愛で私を殺して

放っておいたってどうせ死ぬの

だから、疾く疾く私を殺して

私は貴方の愛に包まれて死にたいの



そしてもう一つの目的は

私のことを貴方に刻み付けること

これは貴方には教えないけれど



貴方の愛を内側から燃やして

哀しさ、そして憎しみへと育て上げ

私を忘れることができなくしてアゲル



貴方は喜ぶに違いない

だって私のことを忘れずにすむのだから


愛より憎の方が感情は強いでしょう?

だから私から貴方への

秘密のプレゼント



さあ溶かしてよ、殺してよ

貴方の愛で、私のことを



溶かしてアゲル

刻んでアゲル


私の不純で純粋な愛で

貴方の優しい愛を




**後書き**



…あら?じゅ、純愛ラブポエムを書こうとしていた筈なのですが、何処でどう間違えたのでしょうか。


最初の2、3段落までは大丈夫でした。

なのでおそらく、もう一つの目的=秘密の目的=倫理的に…な目的=狂愛なんていう式が成立してしまったのでしょうね。

自分の思考に乾杯()


狂愛は、書くのは大好きです。ある方に影響を受けまして。

ただ、そんな様には絶対に愛されたくないですね。だってめんどくさそうですもの。って、書き手がこんな事言っていいのでしょうかね?


それでは、歯車が砕け壊れ散り散りに為ってしまうその日まで。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ