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忍び寄る手

怖くないかい?

嫌じゃないかい?

恐ろしくないかい?



近付きたくないよね

触れたくないよね

見たくないよね



じゃあ、さ

 逃げようよ

 辞めようよ

 消えようよ



――――!!

そんなことやめた方がいい

そんなことをして傷付くのは君だよ

あいつらは何も傷付かない

ただ君を嘲笑うだけ



だから、そんな考えは棄てなきゃ

君の心が棄てられる前に



だから、そんな考えは壊さなきゃ

君の心が壊される前に



お願いだ、やめてくれ

自分の居場所を見付ける、なんて

自分の存在に気付いてもらう、なんて……




**後書き**


ええと、これは確か、皆が忙しくて自分に構ってくれなかった時に傷付いて突発的に書いた詩です。


雀羅は、こんな風にリズムや対比を作って詩を書くのが好きです。

…ただ単に、長文を書くのが苦手なだけでもあるような気がしますが。


短い言葉に、伝えたいことを詰め込むのは楽しいです。詩は俳句と違い、字数が決められていませんし。

まあその御蔭で、後書きを書くのが大変なのですが。


だから、長文をストーリー性を持って書き上げられる人は尊敬します。

どの目線から書けばいいのか、よくわからないんですよねー…。

『..地球破壊』の連載は、目線を入れ換えることによってどうにか愉しんで書いています。というか雀羅にタイトルを付ける能力を下さい(…)


それでは、歯車が軋み出し、動きたいと切に願い出すその日まで…。

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