表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/7

アイテムボックスと魔法は有能

危機回避のスキルを、

入れ忘れていたのでSPと共に直した。

2匹のモンスターが割れたガラスから入って来た


「狼か。ファイアーボール、ファイアーボール」


ファイアーボールを詠唱したらバスケットボールくらいのサイズになっていた

狼は丸焼けになり、魔石に変わった


《スガ_ケンゴのLvが 5に上がりました》


魔石を俺は拾って次のスーパーに行く事にした


道中はモンスターが5匹くらいいたが難なく倒せた

いくら隠密を使っていても見られれば

恥ずかしいし、関わるのは面倒なので

索敵全開なのである


次のスーパーに俺は着いたが、人がまばらにいた


「隠密のレベルを上げてアイテムボックスにぶち込むか」

俺は隠密のレベルとアイテムボックスのレベルを1つずつ上げ、行動した

完全な万引きである。だが、モンスターが出たことにより社会が終わる事はわかり切っている事だ


作業は終えた。いつ、商品が大量になくなったのか騒ぎ出すかわからないので全力で家に戻る事にした


家に戻る際ゴブリンを 3匹狼を

2匹青色のスライムを4匹倒して来た

ゲームじゃ序盤の序盤の強さの

モンスターなので余裕だった


家に着いたのでカギを取り出し扉を開ける

今日の朝、家の中にモンスターがいたので

警戒したが、幸いな事にいなかった

玄関の扉を閉めカギを掛け

黒のウインドブレーカーを脱ぎ、

ベルトと木刀を取った


走って帰って来たので汗だくであったから

時間はまだ夕方である

服を脱いで風呂に入ろうとしたが、

ガスが使えなくなっていた

仕方ないので水を浴槽に張り、

ファイアーボールで温める事にした

魔力操作を覚えた事も甲斐あって、

上手にお湯を、作ることができた


風呂に入って、短パンTシャツを履いた

晩ご飯を作ろうと昨日買って置いた食材を出した


「冷たい」


今日、一日くらいアイテムボックスに入れて

置いたのだが、ぬるくなっていない

アイテムボックス内は時間が止まっていると

今わかった


「肉焼いて食うか」


ガスが止まっているので、

ファイアーボールで火加減して料理をした

多少焦げたが美味しかったのでよしとする


ご飯もお風呂も入り終わったのでベッドを

アイテムボックスから取り出し、

ステータスを見て寝る事にしたのであった。


「明日から、レベル上げしまくるか」


そして俺は眠りについた


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スガ_ケンゴ(21)

L v6 next 65

人族

職業:魔法使い(見習い)Lv3

SP:50

HP:17/17→23/23

MP:35/35→42/42

STR:14→17

VIT:13→15

DEX:14→16

AGI:12→17

INT:30→38

MND:29→35

LUK:13→15


スキル:初級魔法(全)Lv3

   索敵Lv6

   隠密Lv6

   魔力操作Lv6

   危機回避Lv6

   アイテムボックスLv6


固有スキル 適応力

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


読んで頂きありがとうございました

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ