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俺はレベル上げと食料探しに

1日分書こうと思ったけど

長いから途中で切りました。


ステータスの上げ幅が分からず相変わらず

低いですが、あげるとしたら

上級の職業とスキルを覚えたらかな?



僕は今、玄関の扉の前まで来ている

レベル3まで上げた索敵で外の様子を伺う


「通路にゴブリンが一匹いるなぁ」


隠密は発動しているか分からないがゴブリンが

後ろを見ている時に出ようと決めていた。

そして、慎重に音がならないように扉を開け、

人生で初めての魔法を使う


「ファイアーボール」


詠唱?と呼べるほど長くないがソフトボールくらいの火の玉がゴブリンに向かって当たった

するとゴブリンが燃えて魔石に変わった


まぁ、発動しなかったら木刀でめった打ちにしてやろうか、部屋に逃げるかの二択まで考えていた

ちなみにマンションは鉄筋コンクリートで

燃える心配が少ないためなのと有名魔法を使いたかったからファイアーボールを打ったのだ


ファイアーボールがこのサイズなら他の魔法も同じなんだろうと推論した


魔石を拾い下の方を確認した


マンションの1階の敷地内にゴブリンが 3匹いるではないか

俺は 5階建ての4階に住んでおり、颯爽と1階に降り、ちなみに途中の通路にはゴブリンがいなかった

1階につき、俺は魔法を使った


「ファイアーボール」

「ファイアーボール」

「ファイアーボール」


3匹のゴブリンは魔石に変わった


《スガ_ケンゴのLvが4に上がりました》


レベルが上がり俺は嬉しくなった

今日の目的は近くにある

コンビニとスーパーへ行き、

アイテムボックスに食材と

使えそうな物を入れる事にした


道路を見渡すとこの通りにはいなかった

1番近いスーパーから行く事にした


「あそこに狼がいるな」


見つけたのは4足歩行している狼だった

街中に狼がいるわけないので俺はモンスターだと

位置づけ魔法を使った


「ファイアーボール」


俺の知識だと狼は素早さが高い認識だったのだが

当たってくれて良かったと内心思った


「仲間を呼ばれなくてよかった」


隠密をレベル3まで上げているので

気づかれにくいのだ

もちろんパッシブではないので

切り替える事が可能だが、

人見知りなので正直オフにはしたくないのが本音


狼の魔石を拾ってアイテムボックスに入れ、スーパーに向かって歩いた。

なぜ歩いているかって?道路が使えなくなるのを見越してカギだけアイテムボックスに入れ

車は放置する事にした


やっとスーパーに着いたが、中は暗かった

街中にモンスターが出ていつも通り

出勤してくる奴はいないだろ

施錠はされていたが、木刀でガラスの扉を、

割って中に入った


「悪いとは思うが食べ物はもらっていくぜ」


魔力操作のおかげで直接触らなくても

アイテムボックスに入れる事ができたので、

スムーズに終わった

アイテムボックスが足りなかったので、

レベル4まで上げた


「店内には誰もいないし休憩するか」


俺は商品の無くなった棚の1番上に座り

ステータスを更新していくのだった


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スガ_ケンゴ(21)

L v4 next 15

人族

職業:魔法使い(見習い)Lv1

SP:51

HP:14/14→17/17

MP:30/30→35/35

STR:12→14

VIT:11→13

DEX:13→14

AGI:11→12

INT:26→30

MND:24→29

LUK:12→13


スキル:初級魔法(全)Lv2

   索敵Lv3

   隠密Lv3

   魔力操作Lv3

   危機回避Lv3

   アイテムボックスLv4


固有スキル 適応力

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「うーん、51SPだと鑑定取った後がなー」


悩んだ結果帰ってから決める事にした。


割れたガラス扉から2匹のモンスターが

入ってるのであった

読んで頂きありがとうございます

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