俺はひき逃げをした
初小説、初投稿なのでだいぶ変な所があったり、
似たような設定の他作品があると思いますが、
ご容赦下さいますようよろしくお願い致します。
取り敢えず、ガバガバ設定とご都合設定にならないように頑張ろうと思います。
俺は昼頃、車に乗って特に目的もなく、
有名チェーン店のゲーム屋さんに1人で来ていた
ゲームソフトを見たり漫画を見たりと
結局何も買わずに車に戻った
結構な時間いたので、陽は傾いていた
そして、家の近くのスーパーまで車を走らせ
買い物も済ませた。
辺りはすでに真っ暗になっていた
「あーあ、明日から仕事だよ」
と車の中で1人ごちる
今はもう日曜日の夜で金曜日も祝日で休みだったので
3連休だったのだが時間が過ぎるのは早かった
運転中に考え事をしてしまって、
何か轢いてしまったのだ‼︎
「やべー、なんか轢いちゃったよ」
車を急停止させた。
《スガ_ケンゴ経験値を獲得しました》
《ステータスを解放します》
《最速でモンスターを討伐した事を確認》
《『適応力』の固有スキルを獲得しました》
《L v 1からL v 2に上がりました》
「は?」
頭の中でアンドロイドのような機械音が流れたが、
そんなことなり、車を降り、後方を確認した
「ん?何もいねーじゃん」
何かを轢いたところまで歩いていったが、
生物らしきものは見当たらなかった
「なんだ?この赤い石は」
代わりに赤い石のような物が落ちていた
それをポケットに入れ、車にもどり家に帰った
「休みだったのに疲れてんのかな?」
とごちて、さっさと寝よーと思い、
晩ご飯を作り、風呂に入り、その日は寝た
次の日、世界がモンスターで溢れかえっているとは
知る由もなかった
読んで頂きありがとうございます。