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廃墟の遊園地と少女  作者: 門林はみめ
2章 過去を編
8/8

エピローグ

 その数日後、遊園地には工事中の看板が出来た。


 それから、俺は草原になった遊園地へは行っていない。

 きっと、成仏した事だろう。


 そして、大学卒業と共に女の子に告白され、その一年後の夏に結婚した。


 さらには、よく年、女の子を授かった。


 名前は「かな」となった。


 ひらがなで「かな」その名前は妻がつけたものだったが、俺も気に入り、今も、俺の膝に乗っている。


 ごめん。加那。今もまだちょっと(・・・・)引きずっているよ。



 fin



お読み頂きありがとうございました。

ギリギリ、滑り込みってとこですかね。


いつもこの駄文を読んで頂きありがとうございます。そして、こんなものに時間を裂かせてしまいすいません。


どうぞ。これからも温かい眼差しで、見ていてくれれば嬉しいです。

ではでは

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