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ガチ勢一人、ご招待(強制連行)  作者: 十六夜 七昼
第壱章 旅立ち
8/9

7.魔法?

今回は、物凄く短いです。すいません



…やぁおはよう


いやね、僕、物凄い朝に弱いんだよ。

別に、布団にずっとこもっていたいとかいうのではなく、少しでも意識が戻ればそこから強引に起きれるんだ。

けど、そもそもがその少しが戻らないので起きられないのだ。

全く、人間というのはつらい...ん?そういえば今は人間じゃなかったっけ


あ、そうだ、アラームとか起床装置とかそういうのメニューに無いかな?



あ、あった。

時間は後でセットしとくかね。


因みに今は12時00分ぴったりだ。


今日はギルドで金を稼いでくるしかないだろう。だって金ないし。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

場所と時間が変わりましてギルドにて



サイボーグを装備し、依頼掲示板を眺めているエルシア。

ここではエルだが、依頼表を手に取った。


「ゴブリン討伐か、行ってみるとするか」


おや?どうやらサイボーグでは前の口癖が話せるようだ


「受付、これを受けてみたい、良いか?」

「ええ、構いませんが、説明は必要ですか?」

「ああ、頼む」

「討伐履歴は冒険者カードが記録しますので剥ぎ取る必要はありません。

そして、討伐数に制限はありませんし、そこらじゅうにいるので、思う存分狩ってきてください」

「了解した」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


またもや場所が変わりまして森の中


まぁ、森の中と言っても相当深いところなのだが...

ここら辺でもゴブリンはいるらしいので問題は無いだろう。


昨日ステータスを見て気になったことがる。


それは魔法についてだ。

僕は今まで―当たり前だが―魔法なんて使ったことが無い。


スキル:真の魔王の卵

効果:魔法が完全に操れるようになる。


そう、このスキルだ。

異世界ものの物語を読んでいると、魔法は、物語によって違う物だったりする。

ファイアやら、フレイムピラー等、決まった形があるものや、イメージによって魔法を発動するもの、僕が知ってるものはこのくらいだ。


まずは、魔力が感知できなければ始まらないので、魔力を感知してみよう。

いや、そもそも魔力って何?念力のような物だろうか?

いやまぁ、そういっても、僕自体念力なんて使ったこと無いけど…

そこは、多分感覚でどうにかなるだろう。


まずは、一番分かりやすい血液をイメージしてやってみよう。

右手に血液を集めるのを強くイメージする。

するとどういうことだろうか、右手にどこからとも無く力が湧いてくるのだ。


『固体名:エルシアは条件を満たしたため、【魔王の権能】の一部を開放します』


【魔王の権能】?まぁいい。

結構な量の情報が僕の頭に入ってくる。

これは……魔法の知識?


知識があるだけでは仕方ないので、まずは整理しよう。


次回は説明回の予定です

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