7.魔法?
今回は、物凄く短いです。すいません
…やぁおはよう
いやね、僕、物凄い朝に弱いんだよ。
別に、布団にずっとこもっていたいとかいうのではなく、少しでも意識が戻ればそこから強引に起きれるんだ。
けど、そもそもがその少しが戻らないので起きられないのだ。
全く、人間というのはつらい...ん?そういえば今は人間じゃなかったっけ
あ、そうだ、アラームとか起床装置とかそういうのメニューに無いかな?
あ、あった。
時間は後でセットしとくかね。
因みに今は12時00分ぴったりだ。
今日はギルドで金を稼いでくるしかないだろう。だって金ないし。
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場所と時間が変わりましてギルドにて
サイボーグを装備し、依頼掲示板を眺めているエルシア。
ここではエルだが、依頼表を手に取った。
「ゴブリン討伐か、行ってみるとするか」
おや?どうやらサイボーグでは前の口癖が話せるようだ
「受付、これを受けてみたい、良いか?」
「ええ、構いませんが、説明は必要ですか?」
「ああ、頼む」
「討伐履歴は冒険者カードが記録しますので剥ぎ取る必要はありません。
そして、討伐数に制限はありませんし、そこらじゅうにいるので、思う存分狩ってきてください」
「了解した」
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またもや場所が変わりまして森の中
まぁ、森の中と言っても相当深いところなのだが...
ここら辺でもゴブリンはいるらしいので問題は無いだろう。
昨日ステータスを見て気になったことがる。
それは魔法についてだ。
僕は今まで―当たり前だが―魔法なんて使ったことが無い。
スキル:真の魔王の卵
効果:魔法が完全に操れるようになる。
そう、このスキルだ。
異世界ものの物語を読んでいると、魔法は、物語によって違う物だったりする。
ファイアやら、フレイムピラー等、決まった形があるものや、イメージによって魔法を発動するもの、僕が知ってるものはこのくらいだ。
まずは、魔力が感知できなければ始まらないので、魔力を感知してみよう。
いや、そもそも魔力って何?念力のような物だろうか?
いやまぁ、そういっても、僕自体念力なんて使ったこと無いけど…
そこは、多分感覚でどうにかなるだろう。
まずは、一番分かりやすい血液をイメージしてやってみよう。
右手に血液を集めるのを強くイメージする。
するとどういうことだろうか、右手にどこからとも無く力が湧いてくるのだ。
『固体名:エルシアは条件を満たしたため、【魔王の権能】の一部を開放します』
【魔王の権能】?まぁいい。
結構な量の情報が僕の頭に入ってくる。
これは……魔法の知識?
知識があるだけでは仕方ないので、まずは整理しよう。
次回は説明回の予定です




