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戦国狂言  作者: 悪魔の道化師
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なんとかしたい

武田信玄さらっと回

まさかね…。



改めて言わせてもらうが、私は記憶喪失だ(ここにきたばかりだからそういうことにしとく)



しかも、なんかヤバイ展開である。



そこを踏まえて考えよう。




「信玄様、今なんと?」



私は、聞き取れなかった言葉を求めた。(あれ?信玄様?)


「ならば、そこまでこの(わたくし) めが送って差し上げよう。」



…マジ!!



どうしようラッキー


確実に武田信玄と居れば無事に目的地まで行けるよ!



「よろしいのですか?

信玄様もなにかと忙しいかと存じあげます。」



まあ取り合えず遠慮しておく。


(日本人の特徴のひとつだ。)



「いやいや、京姫様遠慮は要らないですぞこの信玄に姫様を送らせてください。」



こうして私は、無事に目的地まで行けたのである。


てか、この体の名前はお京っていうのか…。


(ここでは、姫など敬称をつけるときには「お」を外すため呼び方は京姫が一般的ということにします。)



最後まで読んでいただきありがとうございました!

感想などありましたらよろしくお願いいたします!

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