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戦国狂言  作者: 悪魔の道化師
22/23

記憶は鮮やかに

「」 ←お好きに台詞をいれていただいて大丈夫です。


一応子供時代のお話




「              」


「ふーん、飽きたの?だったらうつけになれば?そうしたら面白くなると思うわ。」



「                」


「えっ?本当に見せる努力やめたのね。まぁほとんど別人だわ!」



「                    」


「今までも素晴らしかったけどこれはこれで貴方の良さが伝わると思うわ。」


「        」



「ねぇ、いつかワタシをもとに戻してくれると約束してくださる?」


「    」


「指切りでもしましょうか?遊女がやる約束ごとよ。やっぱり?仕方がないから赤い糸を小指に結びましょ。」


「          」


「いつまでも待ってるわ。ワタシから私になっても貴方を忘れることなんて絶対にないわ。」



「               」


「本当よ!心のどこかで貴方を覚えてる。そんな予感がするの!」


「                        」


「クスッ  泣かないでよ。」


「                            」


「全てはこれから始まるのよ。」


「     」


「ワタシは何を犠牲にしても目的を果たすつもりよ。」


「             」


「貴方をアイシテルわ。」


  










「ああ、俺もだ…。」



最後まで読んでいただきありがとうございました。

感想などありましたらよろしくお願いいたします。

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