表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

42/43

エピローグ 昭和テニスマンがプロ宣言! 頼もしい同僚が二人! 第二部プロ編への序曲(なのか?)


~ エピローグ ~ 12月14日(土) 於 ヨネックス株式会社


1 僕は、今、文京区湯島のヨネックス本社に来ている。JR御茶ノ水駅から聖橋を渡って少し行ったところだ。

 隣には澄ちゃんが、その隣には小武海が腰掛けている。僕は、こないだサカゼンでセミオーダーしたグレーのスーツを着ている。目の前には、多くのスポーツ関係の記者さんがカメラを手に並んでいる。


 午後2時過ぎた、時間だ。

 米山さんが、卓上のマイクで、

「えー、それでは定刻となりましたので、記者会見を始めさせて頂きます。司会は私、ヨネックス株式会社常務取締役の米山修二が務めさせて頂きます。皆さま、ご多用のところお越し頂きまして、誠にありがとうございます。本日は、来年度から弊社がプロ契約を締結致します三選手のご紹介と、質疑応答を行いたいと思っております」と、会場の記者に挨拶をした。


「まず、私の隣におりますのが、皆さんよくご存知だと思いますが、来春柳田高校を卒業予定となっております、小武海明選手です。高校時代はインターハイ三連覇、シングルス通算72連勝無敗、今年の全日本選手権では、プロ選手に交じってベスト4まで進出しております。185㎝の長身、スピード、スタミナ、テクニックの全てを兼ね備えたオールラウンダーです。将来の日本のプロテニスを背負って立つ逸材です。数年後には、四大大会やデビスカップなど、主要な国際大会で活躍して貰えるよう、当社も全力でサポートさせて頂く所存でございます」と述べて、横目で小武海を促し、スーツ姿の小武海が立ち上がって、神妙な面持ちで頭を下げた。


「次に、そのお隣が、山本澄香選手です。今年のインターハイを圧倒的な実力で制しております。身長は175㎝もあり、これまで日本の女子テニス界にはいなかった、スケールの大きな選手です。女子では大変珍しいサーブ&ボレーの華麗なプレースタイルで、見る者すべてを魅了します。来年4月からはM大に進学することが決まっておりますので、学業に励みつつ、国内のプロツアーを転戦する予定となっております。文武の両立は大変だと思いますが、当社も出来る限りのサポートをさせて頂きたいと考えております」と述べ、澄ちゃんも立ち上がってお辞儀をした。

 

 今日はタイトな紺のスーツで来てるんだな。スカートは膝上ミニ。スタイル抜群だからかっこいいな。


 最後に、米山さんから、

「山本選手のお隣が奈良裕選手です。高校では特に大きな実績はございませんで、今年のインターハイでは二回戦で敗退しております。しかしながら、その時の相手が小武海選手で、6-8の激戦を展開致しました。小武海選手が高校時代最も苦戦した相手です。見ての通り198㎝の長身で、かつサウスポー。間違いなく世界トップレベルのサーブの持ち主で、ロジャー・フェデラーを彷彿とさせる、華のあるサーブ&ボレーヤーです。まだキャリア2年半であり、この先の伸びしろも大きく、弊社としても奈良選手の将来性に着目し、今回のプロ契約に至った次第です。4月からはW大に進学が決まっておりますので、山本選手と同じく、学業を続けながら国内のプロツアーを転戦する予定となっております」と紹介され、僕も立ち上がって頭を下げた。

 記者さんから「おー、ほんとにでけーな」みたいな感想が漏れ、カメラのフラッシュが焚かれた。


 その後、小武海と澄ちゃんが順次抱負を述べ、最後に僕の番になった。

 

 僕は立ちあがって、

「みなさま、初めまして。奈良裕と申します。都立K高校の三年生です。ヨネックスさんのような大会社が、私のような無名選手とプロ契約して下さるとは思っておりませんでしたので、今回のお話しは望外の喜びでした。先日、用具の提供と練習場所の確保をお願いしに、米山常務を訪ねた際にお話しを頂いたのですが、学業のこともあり、熟慮を重ね、改めて挑戦させて頂くことを決意致しました。小武海選手や、澄ちゃ‥‥‥いや失礼、山本選手など、心強い仲間もおりますので、刺激し合いつつ努力を続け、皆さまのご期待に応えたいと考えております」と挨拶した。


 その後、質疑応答に入ったが、質問の7割が小武海に向けられたもので、残りの3割が澄ちゃんで、僕には誰も質問してくれなかった。

 いくら実績がないからって、ちょっとそれはなあ‥‥‥。


 そのうち、記者さんの一人から、今後の練習環境について質問があり、米山さんが、

「小武海選手は、新潟県長岡市にあるヨネックス長岡工場で練習に励むことになります。ここではラケットなど用具の研究開発を行っており、サーフェスの違う4面のコートを備え、練習環境は最高の施設です。ここで、当社契約のプロコーチと共に毎日スキルアップを図ることになります。山本選手と奈良選手は、東京を拠点にせざるを得ませんが、体育会には所属せず、東京近郊で当社が用意できるコートでプロコーチと定期的に練習し、まとまった時間が取れるときに、長岡工場での練習に加わることになっています」と述べた。


 さらに記者さんから、今後のトーナメントの出場予定についても聞かれたので、これも米山さんが、

「トーナメントは、三人ともプロの下部ツアーである、ITFワールドテニスツアーの日本開催の大会、これは年間15大会程度ありますが、そちらを転戦することになります。また、全日本選手権も大きな目標の一つになるでしょう。下部ツアーでポイントを重ね、なるべく早い時期、できれば2年くらいのうちに海外のATPプロツアーに昇格できるよう、頑張って欲しいと思っています」との説明がなされた。


 ******


 その後、スーツ姿の三人が並んでガッツポーズで撮影を行った後、一旦退出し、ウェアに着替えてラケットを持って、再び写真撮影に臨んだ。カメラマンが前に出て、パシャパシャとフラッシュを焚く。


 澄ちゃんはノースリーブのスカイブルーのワンピースに、白のサンバイザー。

 すごくカッコいい。

 小武海は今どきのダボダボのパンツにテニス用のTシャツ。白いキャップ。

 こっちは、ま、フツーだな。


 そして僕は‥‥‥米山さんに貰ったパツパツの昭和ウェアと、手にはなんとカーボネックスの赤! プロなんだからな、まだ絶対いないけど、ファンに魅せるのも大事だよな。って思ってたら、


「おー、なんかすげー昭和感だ! 奈良、クラシックでカッコいいなー」

「うーん、まさにジェントルマンって感じだ。長身でエレガントだ。こういうの、今見なくなったなー」って、記者さんが後ろでひそひそやってる。


 ふふふ、目立ってる目立ってる。会見ではチョイ役だったが、撮影では主役? いやキワもの?


 そしたら、撮影後に、長身の女性記者さんが声を掛けてきた。もしかしたら元選手かも知れないな。四十過ぎくらいのメガネ美人だ。名刺を頂いたら「『月刊テニスレポート』 記者 森川映里もりかわえり」と印字されていた。

 

 森川さんは、

「奈良君、そのスタイル、イケてるじゃない。ふふふ、インハイの動画と同じね。プロでもカーボネックスでやるつもり?」

「いやー、はは、これは今日の撮影用ですよ。試合はさすがにブイコアにします。ウェアはこれでいきますけどね」

「いいじゃない。素敵よ。それじゃテニスレポートでもこのネタ扱うからね。またトーナメントで会おうね」って言って、森川映里さんは、素敵な微笑を残し、コツコツとパンプスを響かせながら去って行った。


 これが、僕がこの日記者さんから受けた、ただ一つの質問となった。

 しかし、この時にはまだ、年明けに出る「月刊テニスレポート」の2月号で、「素材抜群! 昭和テニスマン 奈良裕!」と紹介され、その後それが僕のニックネームとして定着してしまうとは、夢にも思わなかったけど‥‥‥。 


 ******


2 記者会見終了後、見物に来ていた杏佳と真司も合流して、澄ちゃんと四人で、本社近くにある喫茶の名店「焙煎珈琲みじんこ」に移動する。


 本社を出るときに、丁度、小武海が記者さんから解放されたところだったので、「小武海も行く?」と声を掛けたら、「あ、俺も行く。ありがと」と嬉しそうに返事があった。

 インハイ後、ヨネックスで何度か会っているので、もうすっかり仲良しだ。


 みじんこは、純喫茶なので、四人掛けの席がずらっと並んでいるだけで、大きな男女三人が混じっている団体様には手狭だったが、杏佳が「ここでいいわよ」って、椅子を持ってきてお誕生席に座ることで無事解決した。


 小武海はそこで真司を見て、(うーん)って顔して、「君は‥‥‥ああ、思い出した。W実業のエース。手塚だな?」って話し掛けてきた。


「へー、覚えててくれたんだ。嬉しいな。俺のことは『真司』でいいよ」

「青風との団体戦見てたからな。素晴らしいテクニックの持ち主だって思ってた。見ててわくわくするテニスだった。なんで個人戦出てなかったんだ? ベスト8か4までは行けただろうに」

「だから、そこの裕に都の16で負けたんだよ。俺トップシードだったのに1-8で一蹴された。もう力の差が歴然で、かえってスッキリした」


「あはは、そうだったのか。裕が相手じゃしょうがないな。運が悪かった。テニスは続けるのか?」

「選手はもう諦めた。けど、今、裕と澄ちゃんのコーチやってて、すごくやりがいがあるんで、米山さんに頼んで、ヨネックスでプロコーチの勉強することになってる。長岡工場にも裕としょっちゅう行くから、一緒に練習しよう」

「プロコーチになるのか。それはすごくいいな。真司なら、優秀なコーチになれるだろう。お互い頑張ろうぜ」


 と、そこに、「お待たせしましたー」と、みじんこブレンド(550円)五つと、名物のホットケーキ(880円 作者注 「みじんこ」「ホットケーキ」でググって下さい。たまげます)が一つ届いた。いやー、デカいなー。


「わー、美味しそう!」と、美女二人が一斉に嬌声を上げたが、男性陣は、

「うへー、なんだそれー? そんなもんよく食うなー」っていう反応だった。

 名物のホットケーキは、型にはめて焼くのかな、小さめのスポンジケーキみたいなのが二段重ねになっていて、バターが練り込んであるのか、プンプン甘い匂いが漂っていた。


杏、澄「ふん。一人で全部食べないわよ! 二人で分けるんだもんねー。あんたたちにも一口ずつあげるわよ」

男三人「あ、是非食べたい。一口下さい‥‥‥」


 ******


 ブレンドとケーキをつつきつつ、話はやはり4月以降のことに集中する。


裕「小武海は春からどこに住むの?」

小「長岡工場の独身寮。ヨネックスは寮がすごく充実してるんだ。開発部の先輩と同居なんだけど、2DKで部屋は別々だし快適だぞ。なにより、栄養の管理は自分じゃ難しいから、寮に入れるのはありがたいな」

裕「給料は貰えるのか」

小「うん。新入社員と同じ額を貰える。あと、大会の賞金は全部貰っていいって。それってモチベーションあがるよな。午前中は開発部で仕事して、午後は練習することになってる」

裕「それがいいな。社会経験はあった方がいいし、一日中テニスっていうのもな」

小「俺もそう思う。まあいつまでも長岡工場にいないで、ポイント稼いで海外を転戦しないといけないけどな。お前と澄ちゃんはどこで練習するの?」


裕「これまでどおり、週二回は府中で、真司と杏佳に練習付けて貰うことになってる。そのほかは、行けるときに東京のヨネックスのコートと、土日は真司と一緒に長岡工場かな。東京駅から新幹線で一時間半だから、そんなに負担にもならないしな」

小「給料は出るのか」

裕「出ないよー、そんなの。学生だもん。だからプロ契約って言ったって、用具の提供と遠征費が出るだけ。あと、真司の帯同費用も出してくれることになってる。賞金はそのまま貰っていいそうだけど、成績残さないと、いつまでも貯金できないなー」

澄「私もおんなじですー。勉強とテニスでバイトもできないし、賞金稼がないと、いつまでも貧乏学生ですよねー」

裕「ホントだよな。俺も寿司屋のバイトやめちゃうし、賞金だけが命綱だ」


澄「うん。だけど、私が大会出るときも真司君の費用を出してくれることになったからよかったですー。あちこち着いてきてね。お願い、真司くーん!」って、頬を赤らめて真司の肩に両手を置いている。すっかり惚れこんでるぞ。やるな真司。

真「おう任しとき。どこでも着いていくぜ。俺だって、二人が賞金稼がないと貧乏学生のままなんだから必死だよ。賞金は半分貰うからな。頑張ってくれよ」


裕「下部ツアーって、賞金いくら位貰えるんだっけ?」

小「確か、一番小さい大会が、賞金総額15000$だったかな。優勝賞金は日本円で30万円くらいだったと思う」

裕「うーん、優勝でもそのくらいなのか。とにかく毎回上位進出しないと、小遣いにも困るようなことになるな」

小「一回戦負けだとせいぜい数万の世界じゃないか? だけど、お前とは一緒に大会に出るんだから、賞金の取り合いだぞ」

裕「あ、そうなるのか。負けねーぞ。真司ともども生活が懸かってるからな」

小「こっちのセリフだ。俺も賞金稼いで長岡の先輩やスタッフにご馳走しなきゃ」


裕「お前も案外義理堅いんだな‥‥‥。それじゃ土日にやってくれよ。俺と真司もご相伴にあずかるぞ」

小「はは、ちゃっかりしてるな。勝手にしろ」


 ******


3 みじんこを出て、御茶ノ水で小武海と別れ、新宿で真司と澄ちゃんと別れ、僕と杏佳は京王線に乗って府中に帰る。奮発して17時の京王ライナーを取り、二人で並んで座った。


「今日の会見、堂々としててかっこよかったわよ。スーツも似合うわね」

「お、そうか。ありがとな。まあ、あんまり期待もされてないんで、緊張もしなかったというのはあるな。大型新人二人が横にいて、俺なんかオマケ扱いだったんじゃないかなあ」


「あはは、まあそうかもね。‥‥‥だけど、記者さん、裕の印象強かったと思うよ。みんな、うわー、大っきいなーって言ってたよ。いままでこんな選手いなかったもの。野球で言うロマン枠の育成選手みたいなものよね」

「はは、そうだな。だけど、小武海とは春からの練習密度も全然違うわけだから、差が開かないように、俺も出来る範囲で頑張らないとな」

「そうなると、平和の森は、これからも大事な練習拠点ね。私もお手伝いするわよ」

「おう。よろしくな」


「それにしても」と、杏佳が車窓から遠くを眺めて、「ずいぶん長い時間が経ったように思えるけど、まだ春から8カ月なのね」って、しみじみとつぶやいた。

「そうだな。春なんてまだ一人で壁打ちしてた頃だもんな。しかもR22で。インハイはうっすらと想像してたけど、小武海と接戦したり、ヨネックスがプロ契約してくれるなんて、本当に夢にも思ってなかった。思えば遠くまできたもんだ。何もかも、あの時お前が声掛けてくれたおかげだな」


「うん、まあ、そうかも知れないけど、それは裕の才能と努力があったからだよ。それに、私、裕がテニス選手だからそばにいるんじゃないんだから。好きだから一緒にいるんだから。どこで何してても、ちゃんとくっついてくよ」

「はは、そうか。ありがとな」


「だけど、私、ウィンブルドンには行ってみたいな。おめかししてスタンドで応援するから、裕、頑張っていつか出場してよ。米山さんも裕はウィンブルドン向きだって言ってたわよ」

「いやー、なんだか夢みたいな話だなー。だってさ、俺のタイトル、府中市民戦のミックスだけだぜ(笑)‥‥‥まあ、とりあえずプロ契約は二年だから、二年間は全力でテニスやろう。それで芽が出なければ向こうも契約切るつもりだろうしな」

「そうだろうね。お給料出ないって言っても、年間何百万もかかるだろうしね」


「だめだったら、大学三年から勉強に専念するか。あと寿司屋にも復帰したいな」

「ふふ、それもいいわね。私、お寿司にぎってる裕のこと、大好きよ。きりっとしててかっこいい」


 そこに、「京王ライナーは間もなく府中に到着します」とのアナウンスが入る。


「あのさ、杏佳」

「何?」

「まだ早いし、聖蹟まで行ってご飯食べて、そのあと、どこかでイチャイチャしたいな。今日は、さすがに少し気疲れしたから、癒されたい気持ちなんだ」

「‥‥‥ずいぶんストレートに口説いてくるのねー。ふふ、まあ、それじゃ、そうしようか。実はね、私もそう思ってたの‥‥‥ねえ、もう私たち、すっかり穏やかで安定したわよね。仲が良くて、とってもいい感じよ」

「そうだな。二人で頑張ってこれを維持していこうな」


 僕は、振り返って、後ろのシートに誰もいないことを確認し、杏佳の肩を抱き寄せ、そっと顔を近づける。杏佳は、黒い大きな瞳で僕を見上げ、やがて優しく微笑んで、そっと目を伏せた。ピンクの唇が綺麗だな。


 そうして長いキスを交わしているうちに、電車がレールを履む音が変わった。

 多摩川を渡ってるんだな。


 今、確かに、僕たちはここにいる。


 だけど、何年か後、二人はどこで何をしているのだろうか。

 

 そんなことを考えながら、僕は杏佳の背中に手を回して、しっかりと胸の中に抱き寄せた。


 白くて小さなテニスの妖精。ずっと大事にしていこう。

 


       

               ~ 昭和テニスマンとテニスの妖精 (了) ~







 読者の皆様。本作を最後まで読んで頂いて、大変ありがとうございました。

 全部で20万5000字くらいですか。分厚いラノベ一冊分くらいですね。お疲れ様でした。


 わたくしも、なんとか42話分を毎日更新で完走できました。もと原稿があったとはいえ、途中、「ひーっ、間に合わなーい!」って、結構大変だったときもあったのですが、日々増えて行く読者の皆さんのことを思い浮かべて、感謝と共にパソコンに向かっていました。


 明日の午後、本作を書いた経緯や雑感、本作のこれからを綴った「あとがき」を一話分入れて完結登録致します。


 

 それでは、詳細なご挨拶は、また明日。


 小田島 匠

 




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ