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空から来たりて杖を振る

作者:鬼居かます
「大林こづえ」は高校二年生の少女。
 幼い頃に養子として迎えられたこと、そして宇宙人の子供であることを両親に告げられていた。

 こづえはある日、骨董市で母親の手伝いをする同級生の岩村公平と出会う。
 アンティーク好きなこづえは公平の母親で素敵な美人の奈々子に気に入られたこともあり、公平の露店で働くことになった。 
 
 ある日、東京太郎と言う謎の男性からから、こづえに連絡が来るようになる。
 そしてこづえに共に母星に帰還することを提案してきたのであった……。
 
 その後日。こづえたちの元に転校生がやって来た。それは扇山明奈と言う少女であった。
 しかし明奈はただの美少女ではなかった。
 明るく気さくで誰とでも打ち解ける性格の完璧少女であったのだが、こづえに対してナニカの思惑があって急接近してくるのであった……。
 
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