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青空を見上げて

土砂降り

作者: 星凪 怜

雨の音で目が覚めた。

時間は4時。

最近、深夜に目が覚めるようになって、睡眠の質が下がってきている。

そこに4時なんて、徹夜したも同然。


眠れなくなって、トイレに行って

布団に戻っても落ち着かない。


本を読んでみたけど、数ページで手も目も止まってしまった。

CDをかけてみる。

何か違う。


雨が降っていなかったら、窓を開けて、外の空気と空を楽しむんだけど。まだ降っている。


土砂降りの日に家にいるのは好き。

時間がゆっくり進む気がする。


そんな時に、面白い本を借りてきてたりすると、一気に読んでしまう。

面白い本は、一気に読んでしまうと、損した気にもなる。


雨音は、雑念も消してくれる。

瞑想は、ほとんどしたこと無いけど、瞑想にはぴったりだと思う。


雨は大きな被害ももたらすけど、恵でもある。


今日から休み。予定が無かったら、穏やかに過ごせただろうけど

朝7時から予定が入っている。


昨日までの仕事疲れは抜けてないけど仕方が無い。


元気が出るような曲を流す事にする。



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