第33章 プログラミング(4)
第33章 プログラミング(4)
第1話 章の始めに
少しずつ、自分の「心」が何を嫌っているのか?
分かってきたようです。
(本当かな?そうだといいんだけど)
まず「プログラムを書く事」
今は、これに酷い苦痛を感じています。
と、言うより拒絶反応が酷いです。
数か月前までは、プログラムを書く事が出来ました。
でも、今思えば楽しくなかったし、おそらく苦痛を感じていたのだと思います。
僕自身が、その事に気付けなかったのだと思います。
以前、ある人から「アレキサイミア」(失感情言語症)では?
と指摘された事があります。
調べてみると、ほとんど適応しないのですが、自己分析を行ってみると、
① 「喜怒哀楽」の感情に偏りがある。
特に「喜楽」は、探すのが大変です。
今は、この「書く事」が「喜楽」になっています。
続けばいいな。
次に「哀」ですが、極端過ぎるのだと思います。
うまく、表現できません。
ですが「寂しい」という感情を持ったのは、今年になってからです。
実に、27年振りの事でした。
次に「怒」ですが、これも極端過ぎるのだと思います。
うまく、表現できません。
② 他の人が嫌がる仕事でも、平気な事がよくあります。
(自分が辛い目に合っている事を感じない?)
逆に、他の人が楽に感じる仕事でも、嫌に感じる事がよくあります。
感情が、ずれているのでしょうか?
③ 精神疾患は、心身症と神経症に分類されるようです。
明確な区別はできないそうです。
特徴として、神経症は「精神」そのものに影響を持つ。
心身症は「身体の一部」に影響を持つ。
ほとんどが、両方を兼ね備えているようです?
僕は、どちらかと言えば心身症だと思います。
そして、その影響(原因)は外的ストレスあるいは心的外傷だそうです。
トラウマは、過去に受けた外的ストレスあるいは心的外傷の事だそうです。
第2話 頂点被覆問題
やはり「NP完全」の命題を完全に理解する事は、困難なようです。
頂点被覆問題も自分なりの解釈しか、出来ません。
① グラフG(V,E)が存在する。
② 部分集合V’が存在する。
③ AV=¬V’とする。
④ AVからV’のどの頂点からエッジを繋げてもエッジが交わる事はない。
⑤ この部分集合V’は存在するか?
直感的に考えると、1つのV’は、3点以内だと思います。
何故なら、4点以上だとV’の中で交差するからです。
しかし、AVから見てV’が凸型に見える時、4点以上でもいいのかな?
僕の方法が有益だとすれば、このV’は、Leafに現れると思います。
第3話 例外
例外は、2種類あります。
ハード例外とソフト例外です。
ソフト例外は、ソフトの構築者が定義するので、ここではハード例外のみ記述します。
ハード例外は、何種類かあります。
① ゼロ除算
② 不正メモリアクセス
③ 演算オーバーフロー
など
多くの場合、コーダーが意識して記述する事はありません。
他の部分のコードの不具合によって、引き起こされる事が大概です。
つまり、開発者にとっては、予期せぬエラーとなります。
適切な処置をしておかないと、システムが突然、落ちます。
この時、何処でエラーが発生したのか分かりません。
今、ネットで調べたならば、僕の時代より進化しているようです。
なので、ここでは基本的な事だけ述べます。
try
{
本コード
}
except
{
例外時の処理
}
本コードは、実際に処理したいコードそのものです。
例外時の処理は、本コード中で例外が発生した時の処理です。
例外が発生した時、自動的に流れるサブルーチンの設定も可能だと思います。
しかし、これを使うと何処で例外が発生したのかを知る仕掛けを作るのが面倒です。
C++では、catch など、他の言語では異なるキーワードになると思います。
僕は、前章のマクロの中にこれを仕掛けておきました。
ちなみに、この例外処理は、かなりのオーバーヘッドを伴うようです。
ベンチをかけた事がないので、具体的な数値を出す事ができません。




