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属する者  作者: 酒井順
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第26章 学び(4)

第26章 学び(4)


第1話 位相幾何学


 位相幾何学=トポロジーの存在を始めて知ったのは、1988年頃でした。

僕は「自分が抱える仕事に有益である」と考えました。

また、僕は自作のPC・CADを作りたいと思っていました。

 僕は、いろいろアイディアを考えていましたが、決定打が見つかりませんでした。

その時、このトポロジーの存在を知りました。


 しかし、その時は多忙で学ぶ機会がありませんでした。


 学ぶ前に、僕が、トポロジーをどのように理解しているのか?

記述しておきます。

そうすれば、いかに中途半端な学びが錯誤を引き起こすのか?

分かるかもしれません。

「全ては、点で表現される。線分も他の図形も点の列挙で構成される。

点が動けば図形も動く」

これが、僕の理解でした。


 さて、学びに入ります。

位相幾何学は「やわらかい幾何学」「位置の研究・学問」とされるようです。

そして、詳しく学ぶためには、いくつかの分野を学ぶ必要がありそうです。

 距離=位相として扱うそうです。

 連続性を重視するようです。

やはり、僕の理解は正しくなかったようです。

ですが、この分野も次の機会にしたいと思います。


第2話 神経細胞(5)


 トポグラフィックマッピング「神経地図形成」「神経回路形成」とは、

次のもののようです。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

以下 Wikipediaより


 神経細胞は、シナプスを介して複雑な神経回路を作っている。

神経回路は、脳が働くための基盤であり、

どのようにして神経回路ができるかを知ることは、神経発生学の最大問題である。

現在のところ、この問題は全容が解っているわけではないが、

いくつかのプロセスが解明されている。


 神経回路ができるには、正しく分化した神経細胞が正しい場所に配置され

(神経細胞移動)、そこから正しい経路を伸びた神経突起(軸索、樹状突起)が、

特定の標的と正しく結合する必要がある(軸索誘導、シナプス形成)。


 また神経回路発達の最終段階においては、正しくできあがった神経回路を残して、

間違った神経回路を除くというステップがある

(軸索側枝の除去、軸策剪定、シナプス廃止、細胞死)。


 このステップは、学習や記憶などに関わる脳の可塑性と密接に関係している。

神経細胞移動が、遺伝子に支配されたプログラムで行われるのに対し、

神経回路形成の最終段階では神経活動といった直接的に、

遺伝子の影響を受けない因子の影響が大きくなる。


逆行性シグナルによる神経伝達物質形質の制御

・化学親和説

・神経栄養因子

・神経活動

・投射地図

・運動神経の経路選択

・正中線

・層特異的神経結合

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


第3話 縄文時代(9)


(青森県)

① 三内丸山遺跡…縄文時代前期中頃から中期末葉の大規模集落跡。

   遺跡は約40ヘクタールの広大な範囲に広がっている。

   集落は住居・墓・捨て場・住居・大型掘立柱建物・掘立柱建物・貯蔵穴・土坑墓・

  粘土採掘穴・盛り土・道路などが、計画的に配置されている。

   大型竪穴住居が10棟以上、約780軒にもおよぶ住居跡、

  さらに祭祀用に使われたと思われる大型掘立柱建物が存在したと想定されている。


   三内丸山遺跡と一連のものであると考えられる遺跡がある。

  ・熊沢遺跡

  ・三内遺跡

  ・三内沢部遺跡

  ・三内霊園遺跡

  ・近野遺跡

  ・安田水天宮遺跡


  遺跡の終焉の謎とされている。

  六本柱建物跡が重要視されている。

  大型竪穴式住居跡の最大なものは長さ32メートル、幅10メートルのものである。

  高床式倉庫の存在が予測されている。

  環状配石墓が出土されている。


第4話 命


 面白い事に気が付きました。

人生、あるいは、行動をグラフ化出来たとします。


 そうすると、全ての単純パスを通るためには、命が数えきれないくらい必要になります。

命が1個でも、2個でも大きな違いが出て来ません。

 価値観の問題なども絡んでくるので、そうだとは一概にはいえないと思いますが。

ただ、僕は命を、後数個貰ってもあまり、嬉しくないと思います。

 但し、0個と1個では、大きな違いがあると思います。


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