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ラスティア群像劇~第1章~  作者: niseimo38
第2章~旅人チェルシー~

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158/206

158、守り神としての大精霊

AI作成、微修正筆者

裂け目の光景が目の前から消え、砂漠に静けさが戻った。チェルシーは背負い人形を軽く抱え直し、まだ胸の高鳴りが収まらないまま深呼吸した。


「あれは…誰が修復していたのだろう…」

自然に閉じると思っていた裂け目が、意図をもって修復される――その事実が、頭の片隅でぐるぐると巡る。


その時、遠くから声がした。

「無事ですか?」


声の主は、砂漠の旅で同行している召喚士のルーヴだった。彼は穏やかに微笑みながら近づき、肩掛け鞄を整えつつ言った。


「大精霊がこの地を守ってくださるのです。私たちはその手助けのために、各地を旅しているだけです」


チェルシーは一瞬考え込む。

「各地…ということは、世界中を巡って、裂け目を修復しているのかしら…?」

無意識のうちに、彼女の頭はそう解釈していた。


チェルシーは微笑み、丁寧に礼を告げる。

「ありがとうございます。おかげで安心できました」


ルーヴも軽く頭を下げ、短く頷く。

高揚と不安が入り混じった気持ちを抱えつつ、チェルシーは砂漠を後にした。

裂け目の真実はまだ知らない。だが、砂漠と精霊、そして召喚士たちの存在――その全てが、彼女の旅を一層深く、刺激的なものにしていた。


修復を行うのは大精霊。確かに、そうですね。でも、どこかで、疑問を持っているチェルシー。

それだと腑に落ちない点がある。でも、それが何かは分からない。

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