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冤罪の始まり

新しい小説を書いてみました。よかったら見ていってくださると光栄です。

どうして、こんなことになったのだろう?どうして、俺はこんな目にあっているのだろう。俺は、自問自答し思考がまとまらず頭の中がぐちゃぐちゃになる。

目の前の机には消えろや犯罪者と書かれていた教科書やノートの破られていた。

~1週間前~

俺は電車に揺られ学校に向かう最中前に立っていた人の顔を見て顔色が悪かったので席を譲ると感謝され照れ臭かったので周りを見渡す。

すると、出入り口付近に居たおっさんが女子高生に手を伸ばしているように見えた。

(勘違いだといいんだがな)

そんな事を考えつつ、俺は、その出入り口付近にゆっくり近づくと勘違いでも見間違いでもなく、俺の目はおっさんが女子高生に痴漢していたので、俺が止めようと手を伸ばすと俺の手首が掴まれた。

「この人痴漢です!!!」

そう言われ俺の腕は別の女子高生に捕まれ、掲げられる。

(ふむ、これはまずいな、かといって俺じゃないと言っても信じてもらえるかどうか)

「ち、違います!」

「私見たんだからあなたがこの子に手を伸ばすところを」

「ちが、俺は助けようと」

そう言って弁明しようとするが俺は近くに居た男性たちに取り押さえられる。

近くに居た痴漢していた男と俺を痴漢に仕立て上げた女子高生がニヤついているように見えた。

(また、こうなっちゃうか)

いつも通りの日常いつも通りの日々、平穏な高校生活は今日この日この時終わりを告げたのであった。

不定期更新です、人気が良ければ更新を続けるつもりです。

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