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憂鬱やんボサノヴァ  作者: ふしみ士郎
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お金は必要だけど足元を見るようなメンタルさ。


明日は必ず来るのだろうか?幸せはどこかに落ちているんだろうか?でもどんな仕事をしていても、きっと幸せはそこにある。お金は必要だけど足元を見るようなメンタルさ。それが強固に楽園への近道を作るのかもしれない。現実派の奥様方は反対するだろうけど、お金は手段なのだ。「じゃあお金はいらないの?」と結婚したばかりの妹に聞かれたことがある。「いやどちらを強調するかが大事なんとちゃうか。」えらそうに答えたヤツのハッピーはどこだ。結局みんな給食を食べたときの喜びや「ありがとう」の言葉の方を生きがいにしているのだ。もう戦後じゃないのだ。だってお金のことを気にしすぎては、味わえないでしょ?「味のある人生を過ごしたいなら、味のある人になりなさい。」これは戦争で人を殺したことのあるジジイの遺言だ。じいさんは吉田茂みたいな「庶民派」気取りのイタチゴッコ。結局何もなしとげず亡くなった。なにも?



なにも?

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