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第6話 登場人物と舞台紹介(1)

※実在のものと同名の地域が登場しますが、現実のそれとは一切関係ありません。


○舞台


東京都(とうきょうと)


 日本で最大の人口を抱える都道府県。主人公は、東京都内の大学に通っている。


大阪市(おおさかし)


 大阪府(おおさかふ)にある市の一つ。大阪府の中でも最大級の人口を誇る。主人公を除く幼馴染グループは、全員、大阪市在住。


天王寺区(てんのうじく)


 大阪市内にある区の一つ。関西の電気街として有名な日本橋(にっぽんばし)や、コリアンタウンとして有名な鶴橋(つるはし)も近くにある。香織(かおり)を除く幼馴染グループは、天王寺区出身。


USJ(ゆーえすじぇー)


 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの事。大阪人にとっての、ある意味ディズニーランドのようなテーマパーク。ハリウッド映画を余すことなく楽しむ事ができるテーマパークが売り。


○登場人物


難波雄太(なんば ゆうた)


 この物語の主人公。東京都内にある大学の理系学部に通う男子学生。生まれてから中学卒業までを天王寺区で過ごすが、高校生になって、東京に引っ越すことになる。 

 身長は170cm程で平均的。体力も平均的。容姿は、真由美(まゆみ)からは可愛いと見えている模様。


 中学校の卒業式の後で、幼馴染の香織(かおり)に想いを伝えるものの、失恋。


 幼馴染グループの間では、「天然」「ぼーっとしている」などという評価が多い。本人は、しっかりしているつもりなので、不本意な模様。


 好きなものは、分野を問わない物作り。どっちかと言えばインドア派。


 あだ名はユータ。


金澤義弘(かなざわ よしひろ)


 雄太の幼馴染であり、親友。成人式のために大阪に来ないかと誘ったのも彼。面倒見のいい性格で、幼馴染グループのリーダー的役割。さらに、車持ちで彼女持ち。


 身長180cmと高身長で、整った容姿をしていて、さらにスポーツマン。生粋のアウトドア派。


 あだ名はカナ。


津田真由美(つだ まゆみ)


 雄太の幼馴染であり、親友。よく、雄太と仲のいい義弘をカップリングするという行いに及んでいる腐女子。スキンシップをとったり、雄太をからかうのが大好き。TPOはきっちりわきまえる方。幼馴染グループの紅一点だが、本人はそう思っていない。


 身長は160に届かないくらいで、平均的。少しだけふっくらとした体型を本人的には気にしているらしい。趣味は雄太をからかうこと。


 あだ名はマユ。


水村康介(みずむら こうすけ)


 雄太の幼馴染。幼馴染グループの中では傍観者的で、脱線した会話にツッコミを入れたり、皆が時間を忘れている時に注意する事が多い。ドライなタイプで、良くも悪くも、あまり誰かに肩入れしない。


 身長は180cmに満たないくらいで、やや高め。痩せ型。インドアと言えばインドアだが、アウトドアも行けるクチ。


 あだ名はこーちゃん。


双葉香織(ふたば かおり)


 雄太の幼馴染であり、かつて雄太を振った張本人。一人だけ別の高校に行ったため、幼馴染グループとは高校以降は没交流だった。それが、成人式で再会する事に。

 

 出身が東京なので、標準語でしゃべる。雄太には、ゆーちゃん、真由美にはまゆみん、など、少し独特のあだ名をつけるのが好き。


 身長は170cm近くと女子としてはやや高め。均整の取れた体型をしている。


 あだ名はかおちゃん。

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