表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/13

俺コメ 第7話 新入生は親友の元カノ!?

「えぇぇー!?」


あの2人が、どどど同居!?


「よろしくね、月斗。」


「おう、飯は任せたぞぉー」


「わかったよ」



あの2人は月斗の家へ入っていった・・・


「華瑠、どーする?」


「どーするって・・・なにを?ww」


「ごめん、なんでどーするって聞いたのか自分でもわからない。」


「まぁ帰ろうか」


「そーだな・・・」


ーーーーーーーーーー学校ーーーーーーーーーーー


「おはよう!星宮君!華瑠ちゃん!」


「おぉ、おはよー花園。」


「おはよー、美咲ぃ」


花園と話すと癒される。それは華瑠も同じだろう。だが今日の俺らは少しテンションがおかしい


「2人ともどーしたの・・・」


俺と華瑠は顔を見合わせる・・・


「誰にも言わないでね?実は・・・」



昨日の夜の事を全て話した。麗奈という存在のことも。


「えぇぇー!?左上君が!?女の子・・・」


「しっ!静かにっ」


俺らの会話が聞こえたのか、月斗がこっちにきた


「ん?俺がどーしたァ?」


「「「いやぁー!!なんでもない!!なんでもないから!!」」」


3人見事にハモった。


「怪しすぎる・・・まっ聞かない方がいいのかもなっ。んじゃあ俺職員室行かなきゃだから」


「お、お、おう!じゃーな!!」


・・・


「はぁ・・・」


「怖かった・・・」


「左上君の元カノかぁ、どんな子なんだろう」


「簡単に言えば・・・不思議ちゃん」


「クール。」


「なんか左上君と似合いそうだね(笑)」


そんな会話してると月斗が戻ってきた。


「おう、月斗。何しに行ってたんだ?」


「あ、いやぁ・・・ちょっとなぁ・・・」


月斗の様子がおかしい


「どうしたの左上君?体調悪い?」


「花園か、心配してくれてありがと・・・体調は大丈夫・・・なような大丈夫じゃないような・・・」


本当に月斗がおかしい・・・


「おーい!みんな席ついてー!」


あ、先生だ。


みんながそれぞれの席に着く。


「今日は転校生が来たそー。」


(一同)「いきなりだな!」


「はい、入ってー」


扉から出てきたのは見覚えがある少女だった。


「みなさんこんにちは。水樹麗奈と言います。」


えっ・・・






「えぇぇー!?」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ