俺コメ 第6話 月斗の秘密
なぜ月斗は俺の誘いを断ったのか?
「彼女でもできたのかなー!」
「ありえ・・・る、あいつ普通にイケメンだからな・・・」
そんな会話をしながら月斗を尾ける俺達。
すると月斗が誰かと話しているのが見えた。
「よっ、久しぶり」
「あ、月斗・・・?」
「なんだよ麗奈ー忘れちゃったのかー」
「だって、月斗こんなイケメンじゃなかった。整形した?」
「してねーよ(笑)」
あの子は・・・
「「麗奈!?あ!しーっっ!!」」
俺と華瑠は同じセリフを同時にいってお互いに静かにしろと注意する・・・
水樹麗奈。俺らが中学生のころ同級生だったやつだ。たしか月斗と中二の時に付き合ってたな・・・
「それじゃあ行こうか」
「うん」
あいつらが向かったのは巨大ショッピングモールだ。
なにしてんだ?
入っていったのはニ〇リだ。何買うつもりだ?
「ベットがいい?」
「うん、布団はもう飽きた。」
「そっか(笑)」
・・・え?
「新しい食器も買わなきゃだなー」
「食器より食材たくさん欲しいよ」
「おいおい」
「まさか・・・」
華瑠も勘づいたようだ
そしてニ〇リを出た後2人は・・・月斗の家に来てた。
「今日からお世話になるよ。月斗。」
「「えぇぇー!?」」