表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『DRL』機皇退魔陣  作者: 拾捨
地底激震編
10/58

●●●設定メモ その2●●●

読み飛ばしてOKです。

嵐剣皇らんけんおう

痩身の躯体に鎧のような装甲をまとう。紅い装甲は甲虫を思わせる。

前腕に伸縮自在な細身のドリルが折りたたまれている。

地中穿行時は下半身全体が回転し、ドリルの機能を持つ。

精命力エネルギーを利用した特殊戦術を実現させる為に、人間を丸ごと取り込み経絡の構造を得ている。

その結果、人間との会話が可能なほどの高度な自我をも持つに至り、『生贄』となった国主明彦の恋人を搭乗者とし逃亡する。

明彦の人格や記憶がコピーされているが、あくまでも嵐剣皇は個別の人格である。


挿絵(By みてみん)


薙瀬夕ながせゆう

26歳。恋人の明彦と長年の交際の末婚約し、幸せな人生の第一歩を踏み出そうとしていた。

セミロングの黒髪に眼鏡。年下好き。

数年前に、両親を居住区画のマグマ噴火事故で亡くしている。


国主明彦くにぬしあきひこ

23歳。地上で魔族を退ける家業についていた退魔戦士の末裔。

自らのルーツを確かめようと、採掘都市へやってきて夕と出会った。

遥か昔から練り上げられてきた退魔戦士の戦闘技術を修得しており、嵐剣皇にその技は受け継がれている。

普段は穏やかだが、興味のある話題になると早口になる。


深中審也みなかしんや

時命皇が人間に身をやつした姿。

本人としては、この形態をとるのはあまり好きではない。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ