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武装少女=壊天ノ黙示録

作者:夜空
最新エピソード掲載日:2026/03/22
 魔械戦争。それは科学技術の発展阻止を目論む魔王の宣戦布告から始まった、アナザーアース最大規模の大戦争である。

 魔法を使う魔族を中心とした魔王軍と、科学で戦う人族を中心とした連合軍。この戦いは多くの悲劇を生み出し、アナザーアース全土を炎の海が飲み込んだ。

 そんな中、連合軍によって作られた兵器が全てを変えた。ひとたびその力を振るえば多くの魔族が命を散らし、数多の戦場で多くの命を救った。

 兵器の名は武装少女。元勇者の父と元女神の母を持つ少女アマツは自ら志願し、魔械技術によって魔工機械の体を手に入れた姿。

 勇者として立ち向かい、女神として人々を救い、兵器として悉くを蹂躙する。その姿はあらゆる種族から称えられ、それと同時に恐れられていた。

 戦いの情勢が傾いてからというもの、争いは一方的な物へ変わった。武装少女アマツの参戦によって、全てのパワーバランスが崩れたのだった。

 そして、長い戦いの果てに武装少女アマツは魔王と対峙し、勇者として聖剣で魔王を斬った。魔王の計画は終わりを迎え、世界に平和が訪れた。

 さて、平和になった世界には不要になる物がある。そう、戦争のために造られた兵器は平和な世界にはもはや必要が無かった。

 魔王軍が片付いた今、連合軍は脅威となりうる兵器たちを闇に葬ることを決め、その処理係として武装少女アマツが選ばれた。

 兵器を殺す最強の兵器。最大級の皮肉と破滅の運命を背負い、アマツは果てしなき滅びへの道を行く。

 これは、この世界にありふれた悲劇を辿る、最悪の物語。
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