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徒然に骨生、あてもない共食いの日々

作者:春うらら
 気付くと薄暗い廊下にいるスケルトンになっていた主人公。

 何も覚えてないし、これから何をするかも分からない。取り合えずと、本能に任せて目の前に落ちていた骨を食べたことから、共食いの人生、というより骨生が始まっていく。

 一方、世界では、ダンジョンから産出される魔鉱の応用技術が次々と発明され、文明の進歩が目覚ましかった。だが、急激な発展に伴い、世界のあちこちで軋みが生じ始め、混沌が溢れ出そうとしていた。

 魔物に宗教、銃に戦車に、夢を見たけりゃ酒に頼るしかないようなファンタジーの世界で、たった一体の骨の冒険が始まろうとしていた。
1章:骨を拾う
1ー1:骨を拾う
2018/11/23 17:31
1-6.死者の都
2025/04/29 17:22
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