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タイトル未定  作者: ケロい人
プロローグ
7/13

設定資料(本編前にどうぞ)

これを一番最初に投稿していたらグダグダな私の作品も少しは読者様に楽しんでいただけたのでは?と反省。

でもネタバレなんだよな・・・。

<<種族(創造主)>>


人(世界)、エルフ(神)、魔族(魔)、獣人(竜)、/精霊


<<世界>>

物語の舞台となる世界。竜と魔の戦いの余波により消滅の危機を迎える。

消滅を防ぐために竜を生み出した。


<<神>>

世界ができて最初に繁栄した種族。人の前に世界の祝福を受けていた種族。

世界樹と呼ばれる神木より生まれるマナを取り込むことでその命を維持し、それによって奇跡を行使した。


<<魔>>

元々は神と同じ種だったもの。先天的にマナを取り込むことができず、神の都を追放されたものたち。

マナの枯渇による死を待つのみだったが、生き残るために同じ追放者を喰らう事で力を蓄える。

同族を喰らう事でその血は穢れ、神を喰らう事でマナをその身体に取り入れられるちからをもつようになる。また、喰らう事で対象の力の一部を取り込むことができる


<<竜>>

神と魔の戦いによる世界の消滅を回避するために世界が生み出した生き物。

その爪は神の堅牢なる守りをたやすく打ち破り、身に纏う鱗は魔の破壊を通さない。

マナの干渉を受けないため神と魔にとってまさに天敵。


<<奇跡>>

神が使っていたとされる魔法。

攻撃より守りに強い。

魔に落ちた者の襲撃から身を守るために発展。


<<魔呪>>

同族を喰らい血が穢れていく中で目覚めた力。

その呪われた血を触媒に奇跡を起こす。

別に使用の際に血が要る、とか使った分また取り込まないとという事はない。

怨念が血に影響し力となっているため、喰らう分だけ強い力を発揮する。

ただし、あまりにも強い力の行使は肉体が持たず発動と同時に消滅する。


<<神魔戦争>>

かつてあった神と魔の戦争。

世界を消滅の手前にまで追い込んだ。

世界が竜を生み神と魔が滅びた事でやっと幕を閉じた。

その余波による世界の荒廃はすさまじく、今なおその傷跡は消えていない。


<<人間>>

世界の祝福を受け、今代の繁栄を約束された種族。

存在としてはひ弱だが世界によるひいきで多種族と同等か、それ以上に戦える。


<<エルフ>>

滅びの運命を悟った神が作り出した自分たちの後継たる種。

神の生み出した種であるためマナの扱いが得意。


<<魔族>>

滅びの運命を悟った魔が作り出した種。

魔の呪われた血を一部引き継いでいるためマナの行使はできない。

しかし、その血に残る魔力は十分に強大。


<<獣人>>

竜が生み出したとされる種。

神と魔が滅び、竜の去った世界の監視をつかさどる。

他種に比べ、数が少ない。

魔法は一切使えないが、強靭な肉体と魔法耐性をもつ。

調停者(竜?)との連絡を取ることのできる唯一の種族。


<<精霊>>

世界が残されたマナを元に作り出した擬似生命。

基本的に精霊は不滅だが、一度狂った精霊が正気を取り戻すことはない。

精霊には二種類の存在がある。

<精霊>

主に世界の管理、人間の絶対数の保護、マナの監視を担当。

<守護精霊>

人間と契約を行い、魔法の補助を行う。

生まれてすぐに何れかの精霊に見初められ契約がなされる。

重複契約はなく、人が生涯契約できる精霊は一匹だけである。

特別な身体能力も血も持たず、マナの操作能力の欠ける人間固有の力。


<<魔物>>

神と魔の戦いによってうまれた憎悪に影響されて発狂した精霊、動物の総称。

魔物は周囲のマナを糧に成長し強くなる。

多種族を捕食することもある。



<<魔法>>

魔法とはすべての奇跡の総称。

すべての魔法は使用する力の源や使い方が異なるだけで使用法や起こすことのできる現象に差はほとんどない。


<<種族別使用可能属性>>

神、魔の時代には存在しなかった概念。

※神、魔は属性に属性に関与せず、力しだいでなんでもできていた。

種族によって行使できない魔法の属性がある。


<人間>


精霊による。ただしその特性ゆえ、契約した精霊の持つ属性以外は行使できない。


<エルフ>


火、水、地、風、聖


<魔族>


火、水、地、風、闇


<獣人>


プロテクション

相手の一定値までの魔法を弾く。個体差が大きい。

※魔法の使用自体は不可。


<魔物>


元となったモノの属性に順ずる。魔物のみ、後天的に属性を得ることがある。



<<呪具>>

神魔の時代に、数で劣る魔が神に勝つために作り出した武器。

狩ったモノの力の半分を自身に、残りの半分を使用者に付与する。

呪具により狩られたものは輪廻に戻ることはなく、その武器にとらわれ続ける。

全5品が作られたらしい。


<<神器>>

魔の呪具に対抗すべく作られた武器。

数多く存在したらしいが、すべて失われたと伝えられている。


<<竜具>>

死した竜から作り出したといわれている武器。

使い手を選ぶらしく世界中に多く散らばっているらしい。


<<魔器>>

伝承に残る呪具と神器を参考に作り出された帝国の武器。

素材、工程すべてが謎。


作者は夏休みの予定を一日かけて考えて満足するタイプ!!

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