フードを被った能力者
「--------・・・どうなってるんですか・・・これ」
そうやって少女が指差すのは、リブレのなれの果てだった。
腕が無くなった部分からは緑色の液体が滴り、体には大きな穴が空いていた。
あれから、野次馬がリブレ討伐団体と呼ばれる政府の機関に電話したのだ。
彼女はリブレ討伐団体の人間。
リブレ討伐団体は、世界という者を背負わされた職業。
実力が全て。
だから、メンバーは全員男。
ある例外を除いては。
超能力者。
リブレ討伐団体に居て女
必然的にこの少女は、超能力者となる。
しかしこの光景は彼女の見なれた光景ではなかった。
「こ、こんなにバラバラになったリブレ見たことない・・・。
こんなに短時間でリブレを倒した能力者も見たことない!!」
そう強く呟くが、その疑問は暗い夜の空に吸い込まれた。
同時刻------
「うう、何てことだ・・・」
夕飯を食べていなかった蒼士は早く速くコンビニに向かった。
しかしここで予想外の出来事が・・・。
「コンビニが閉まっている・・・だとッ・・・!!」
その夜の蒼士の食事は冷蔵庫に入っていたモヤシだった。
朝・・・起床
「ふふふ・・・当然の事ながら朝メシはないぜッ」
朝食・・・え?何それ?おいしいの?
・・・
美味しいだろうなぁ。
何故今このネタをチョイスしたんだ・・・俺のバカッ!!
と考え、学校に向かう。
なにが悲しくてこんな事をなってるのか?と自暴自棄になっていると
後ろから声がかかる。
「蒼クン今日は、顔が真っ青ですよ?」
「ああ、なんだ叶か・・・」
そう言って俺は奴のバックに手を伸ばす。
「やっぱり貴様のバックの中は教科書の代わりに、うま○棒だな」
叶は基本的に授業は聞かない。
なので教科書の代わりにう○い棒等を持ってきて授業中に食べるのだ。
もちろんバレナイ様に。
朝食を食べてなかった俺は朝食の代わりにうま○棒(叶から窃盗)
を食べようとしている。
悪魔「食べちゃえ、食べちゃえ、何も食べてないんだろ?」
っく悪魔め、卑劣な手をッ!!
天使よ出てこい。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
「う○い棒は俺の胃袋に収まった様だ」
「なんで勝手に人の○まい棒食べてんの?」
「だって天使がッ天使がッ!!」
なんてバカな事をやっている内に学校に着いた。
「お前知ってるか、昨日の事件?」
「あれだろ?この町の超能力者がリブレを倒したって奴だろ?」
「ここ最近ずっと現れてなかったけど・・・」
うっ・・・
俺はこういう雰囲気は嫌いではないが、嫌な予感が止まらない。
先生が入ってきて教室が鎮まった。
「えー皆良く聞け!!今日はこの日本を守ってくれてるリブレ討伐団体の
超能力者がこちらのリブレ発生率が高いという事で、引っ越してまで
皆を守りに来てくれた。
補習に来ている理由は、普段授業を受けられないからだ。
お前らとは、違うぞ。
皆迷惑をかけない様に」
自己紹介をどうぞ、という声が聞こえ、少女が入ってくる。
身長は155ぐらい、現実に青髪なんているんだと思う。
「・・・です。よろしくお願いします」
っと、アホ毛が気になって自己紹介聞いてなかった。
「えーじゃあお前の席は叶の後ろだ」
転校生の隣なんて疲れそうだな、と思い叶はどこだっけ?と探す。
??
???
!!!!
「隣ですね、よろしくお願いします」
おい、教師わざとだろ。と抗議に行きたいが、隣に原因がいるのでそんな事はしない。
「ええ、そうですね・・・」
自己紹介聞いとけば良かった。
保存させて~。
多分編集のオンパレードになると思うね、この話。
直しました。また修正すると思いますがww
自分はね、直接打ちこんでいるのと、MYパソが
使えないので諦めて、家族に隠れて、これを撃っているので
更新は不定期かな?
うう、文章が駄作感が否めない。
っと、後もうちょっとで14歳になるんで
その時は、あれだ、うん。
なんかしたい。
ブログでも始めるかな?
あとがきって簡単だな。なんも考えんくていい。
ここまで見てくださった方ありがとうございます。
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