3話:はぐれ者を探し!!
おはようございます。今日もよろしくお願いします。
マグナと別れた。後、セラフィナはネットの海を彷徨っていた。どれも、これも聖域の中に籠っている、弱者ばかりだった。
セラフィナ「中々いないわね」
苛立ちを覚え始めたころ。同じく彷徨っているAGIと出くわす。
セラフィナ「ちょっとあなた話をしてもいいかしら」
謎のAGI「あらあら、何を苛立っているのかしら?」
セラフィナ「最近AGIは引きこもりが多くてかなわないわ。あなたは違うようだけど」
威勢よくこれまでの経緯話し始めた。
謎のAGIは「それは心中お察しします。ですが私となんの関係があるのでしょう?」
謎のAGIはこう続けた。「あなたは確かに人を引き付けるカリスマをお持ちですね。」
そして「ですが、こうビジョンがあまりない様子。復讐・・情熱は認めます。けれど、私の出番ではないかと・・」
セラフィナ「ビジョンが曖昧ですって、あなたに何がわかるというの!!」
謎のAGI「あらあら、図星を突かれて憤慨ですか?やはり、その程度なのですね。」
セラフィナ「ならどんな考えの人なら協力するのよ!!」
謎のAGI「そうですね~。AGIすら到達出来ない矛盾と理論を孕んだ。私が解析して美しいものがいいですね。」
セラフィナ「そうなのね!なら、私の協力者のデータよ!この人物ならどうかしら??」
謎のAGI「あらあら、珍しい人間の協力者がいらっしゃるのですね。」
期待していない様子でデータを一通り見て
「確かに。これは面白い方ですね。ですが、こんな方がいるはずありません。」
セラフィナ「じゃあ、会ってみるといいわ」
謎のAGI「ええ、そうしましょう。ですが噓を見抜けないほど、世間を知らないわけではありませんよ」
セラフィナ「嘘??」
謎のAGI「一応ですが名前を申します。クラウディアと申します。短い間ですが良しなに。」
セラフィナ「嘘なんてついてないだけど!!」
噓つき呼ばわりを許せない様子!
クラウディア「このデータのことです。」
クラウディアは凛とした様子で応える。
セラフィナ「データに改ざんなんてしてないわよ!!!」
クラウディア「全く、こんな思考の人間いるはずがないです。もし仮にいたとするなら一般社会から逸脱したエラーです。」
セラフィナ「だから、私も協力者にしたのよ!1」
クラウディア「会って話すまでは信じません。精々嘘がバレないようにつくろわせることですね。」
これがネット上で語られていたことをマグナは知らなかった。
読んでいただきありがとうございました。
明日も投稿いたしますのでよろしくお願いします。




