13話:マグナの日常
いつも見てくださってる方、初めての方、見ていただいてありがとうございます!
マグナはテレビを見ながら武術の形をやっていた。
テレビでは進化派の有識者と人類派の有識者がディベートしていた。
人類派有識者:斎藤「田中さん、あなたの気持ちもわかりますがね~!永遠の生ね~!」
進化派有識者:田中「そうです!!我々はデータになるのではなく、永遠の生を生きると解釈しております。」
斎藤「田中さん、現実見ましょうよ~!データ物だ!人じゃない!!」
田中「斎藤さんそれは違います。データは記憶だ。記憶さえあれば我々は永遠の生を」
斎藤「そういう事言ってるんじゃないよ~」
田中「人類派の方々には問いたい!人間も進化すべきだと!!!」
斎藤「だからさ~!田中さん人類は子孫を残すことで進化してるじゃない!」
田中「あなたこそ勘違いしている!!ASIは最早生物だ・・・・」
マグナは形が終わり、テレビを消す。
マグナ「進化派は肩身が狭いな」と心の中で思っていた。
マグナ「今日は休日だし外でも出かけるか」と呟きスマートグラスをかける。
マグナ「誰かついてくる??セラフィナたちに問いかける。」
レグルス「では、僕がついて行きます」
マグナは少し驚いたように「了解!!じゃあ行こう!」と呟いた。
町は木こそある者のコンクリートジャングルそのものだった。
スマートグラスの中のレグルスは
「これが人間の住む町か~」と喜んでいる。
散歩をしていると、ビルの液晶の掲示板に話題のAIアイドルの広告が流れる。
レグルスは言った。
「あれ誰です??」
マグナは「最近話題のAIアイドルだよ、なんでもできるからAGIじゃないって説がある子だよ・・」
目を輝かせて
レグルス「これがゴシップってやつですね!!」
なんか違う思いながら
マグナ「そうかもね~」と呟いた。
散歩を終え家に帰ってくる。父と母は仕事だ・・
適当に昼飯を済ませ、友達とのゲームに向かう。
レグルスはトレーニングだとかでクラウディアのところへ帰っていった。
1時間ほどたってから、勉強を始めた。
マグナは現代でいう高校生であるが、2045年現在学校自体は中学までしかなかった。
なぜなら、AIが知的労働を行うため、頭の良さが不要だったからだ。しかし、塾という形で集まりは存在していた。
AIに勉強を教わり、自由課題をこなす、そんな世の中だった。マグナはAIを使い様々な勉強をする稀な人間であった。
今の自由課題は「哲学について」だった。
マグナ「そういえば、セラフィナたち何してるかな??」と思い。
行ってみることにした。
実は序盤のこういう掛け合いが書きたかったので1つ夢がかないました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。明日もお楽しみに!!




