自己紹介
作品を読むかどうか判断を下す際に、人によっては紹介する人の好みやパーソナリティも考慮する可能性があると考えたため、ざっくりではありますが自己紹介をしようと思います。興味ない人はスルーして、作品紹介ページに進んでください。
まず私自身がなろうを読み始めたのは比較的最近で、転スラがコミカライズされてからわりと早い時期に、コミカライズの先の話が読みたい!ということで訪れたのが始まりです。
それまでは、名前は知ってたけどご縁が無かったという状態。
そのあと累計ランキング上位作などを中心に読んで食傷気味になり、それとは違った傾向の作品を求めてなろうを彷徨うようになったのが、私のスコッパーとしてのキャリアの始まりというところでしょうか。この辺り詳しくは、別のエッセイで書いています。
ラノベはもちろんのこと、いわゆる本格ミステリと呼ばれるジャンルも好んで読んでいました。学生の頃は年間2桁後半から3桁の娯楽小説を読んで過ごしていました。ちなみに歴史小説は宮城谷昌光さんぐらいしか読んだことは無いですね。
好きな作家さんは、森見登美彦さんや恩田陸さん、最近ちょっと遠ざかってますけど伊坂幸太郎さんも好きです。