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第2回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞 への投稿作品

ばあちゃんは骨董品の偽物を買ってくる

作者: 東の関脇

ばあちゃんは、偽物と知ってて骨董品を買ってくる。

どうやら、ばあちゃんが、じいちゃんの命日に出逢ったとか言ってた古物商の店主が骨董品の偽物を売りつけているようだ。


ばあちゃんの後を付けて行った先に居たのは、じいちゃんだった。


どうやら、ばあちゃんが、じいちゃんそっくりな店主に一目惚れしたようた。


ばあちゃんは、話しにつまると、壺を買って帰ってしまうのだそうだ。

しかも、安い偽物を。けれども、単に本物は、高価なので買えないってオチだった。


さぁてと、ばあちゃんが、毎日、偽物を買って帰ってくるのをどうしたものか。

ばあちゃんの『じいちゃんに会いたい』その一念をどうしたものか。


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