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太陽さんの1日  作者: イサゴ
1/1

太陽さんは暖かい!


街は静寂に包まれて


まだ外は薄暗い


そんな中、生き物たちの朝の会話が始まる。



1日の始まりはあと少し。。。



「ぐーすーぴー。。ぐーすーぴー。。」


どこからか寝息が聞こえてきた



小鳥が言う


「この寝息は太陽さんだよ!」

「太陽さんが寝てるんだ!」


そうです、太陽さんが寝ています


そしてお月様が今日の役目を終え


太陽さんを起こす



太陽さんは目覚める。。。。


 

生き物たちはこの時を待ち望んでいた。




太陽さんが目覚めると


薄暗かった街や森は


すっかりオレンジと青に染まっていく


そして暖かさを肌に感じられる。



太陽さんは毛布にくるまり、


時間かけて毛布をはらい


起きてくる。




「おはよー!今日は寒いねー!」


そう季節は初冬。。。


アウターがモコモコになる寒さ


皆温もりを求めてる。



「今日もいっぱい照らすからね!」


「みんな寒そうだし、温めてあげる!」




そう言って、太陽さんは


生き物たちを



暖めていくのです。



      ココロもカラダも。。。。

 


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