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日々の思いつき、気まぐれエッセイ~By ふとんねこ~  作者: ふとんねこ


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74.二次創作って動力源が違うね?!


 こんにちは、久しぶりです。

 にゃかにゃか参上、復活間近のふとんねこです。


 中編連載開始が近づいております。あともう少しの書き溜めで良い感じ。頑張りますよう!


 先日の台風は大変なことでしたね。

 読者の皆様はご無事でしょうか? ふとんは平穏エリアにいたので無事ですよ。



 さて本日は。


 こっちのエッセイで書いたことあったっけかな……ふとんねこの不慣れな二次創作に関するお話なんですけども……うーん、振り返って見ても二次創作の話してるのは『燃え尽きエッセイ』の方な感じですね。


 こちらで改めてお話すると、ふとんねこ、燃え尽きて小説連載皆無になっている時期(今も)に初めての二次創作をやってみて、それが今も続いているんですよ。

 で、その緩さに(エタってもまあいい、とか、更新も気分、とか、文字書いてる安心感とか)で救われて元気だよ、という感じなんですけれども。

 その二次創作で、先日「ありゃ?」と気づいたことがあっての今回『二次創作って動力源が違うね?!』でございます。


 二次創作の内容などには触れないので、地雷とか気にしなくて大丈夫ですよ~。

 文字書きやってる人の話としてだけ読んでもらえればそれでよき。



 それでは早速。

 一次創作と二次創作を並行して執筆する身。

 この世には沢山いるだろうと思います。


 ふとんはそうなる前、そうしている方々を「燃料よく足りるな!」と思っておりました。


 燃料、とはまあインスピレーションやメンタルや想像力、あとは執筆体力などですね。

 いくつかのオリジナル小説を並行していた身からすると一次も二次もなんて元気いっぱい、と。

 特にメンタルね……以前のふとんは数字に色々な意味で削られていましたから。


 だがしかし、自分がその身になって初めて気づきました……



 二次創作と一次創作は動力源が違うね?!



 ……と。



 まあ、燃料も違うわけですから当たり前かもしれないのですけれども。

 あんまりにも稼働感が違うので驚いたのです。

 詳しく書きますね。



 まず、一次創作、つまりオリジナルって産みの苦しみデカくないですか?


 日の目を見ないととてもしんどいし、そも世間様にお披露目できるまでにかかる時間も長い。

 書いていて楽しいところばっかりじゃないし、むしろ苦しいところの方が多いかもしれない。


 日常パートってあんまり飛ばしちゃいけないから、しっかり書くと苦痛だったり。

 調べなきゃならない専門知識が山のように押し寄せて来るけどその努力はたった一行に大人しく収めなきゃいけなかったりするし。

 これほんとに面白いんか?!という疑問に襲われたりするし。


 そしてこれらを乗り越えても読まれない可能性の方が高い!!


 でもやめられない止まらない。

 何故なら自分が読みてぇから。

 何故なら苦しみの果ての一瞬の喜びが何より大きいから。


 Q.物書きってドMだな??????

 A.そうです。更に言えば性癖露出狂。


 つまり一次創作、オリジナル創作の燃料って「自分の心の熱量」だけなんですね。

 で、その燃料を手動の火起こし器であくせく燃やさないといけない上、その火は非常にちっさくて消えやすいという……


 これがめっちゃファンいる人とかになると「ファンの声」も追加なのかな、と思うけれど。

 でもそれも重圧だったりして、燃料というより錘だったりするときも。

 最終、自分のパワーだけで乗り越えなきゃなんですよね。



 反対に二次創作。

 他人様の作品をお借りして見る幻覚、と思っているふとんです。


 なのでそもそも「日の目を観なくて当たり前」の意識があります。

 勿論超バズってる二次創作とかもあるけどね??


 で、幻覚なので畜生の所業でなければフリーダム。

 完結しなくたって幻覚だから仕方ない。

 正気に戻ったら消したりするし……


 もうその幻覚自体が、原作の素晴らしさのために溢れたリビドーなわけじゃないですか。

 迸る欲望ってすごい勢いで、なんか、こう、ね??

 この幻覚を文字にしなければ、という衝動だけで全てを書く感じで……


 一次と同じく「自分の心の熱量」が重要ではあるんですが、その前段階に「原作の素晴らしさ」という最強クラスの火が萌え盛っているわけですよ。


 自分でせこせこ小さい火をおこして燃料をちみちみ燃やすのと

 すでにある巨大ファイアーの上に燃料をくべて爆発させるのでは


 燃え方にすごい違いが出るのは分かっていただけるかな、と思います。



 で、その機構が当然同じ場所にあるわけがありません。


 庭先で必死に火起こしするのと、裏山の個人実験場で爆発を起こすこと。


 発生した熱量は両方とも特殊な管を通ってふとんの執筆体力タンクに送られます。


 そりゃあ「動力源が違うね」なわけだ。



 興味深いことと思います。

 もしかしたらふとんだけの感覚かもしれないし、他の文字書きさんも感じていることかもしれないし、みんなこうだとは言えないのですけれど。

 面白いなぁ……


 というわけで、どんだけ一次を書いていても、二次も普通に書けてしまう不思議を考えて、このような「動力源が違うね」という結論に落ち着いたふとんです。


 いかがでしたでしょうか。

 もし、自分も二次創作やってて同じようなことを感じたよ、とか、逆にいや動力源同じだよ、という方いらっしゃいましたら是非感想等で教えてくださいね。

 それではまた次回の思い付きで!


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― 新着の感想 ―
[一言] なんかわかるかも。 一次創作って、二次に比べて燃料がいるのよね。 あと、二次のほうが読まれやすい(かくしん テンプレもある意味で二次創作なのかも。読まれたいがためにみんな同じものを書くのか…
[一言]  産みの苦しみの話、すごいわかります。  推敲とか調べ物とか。地道な努力が必要になるし。  心の燃料、ものすごくたくさん使いますよね。  でもやめられない止まらない。何故なら自分が書きたい…
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