12.何にもならんネタ思い付いた
ほんとにくっだらねぇお話ですからね。
こんにちはー、ふとんねこです。寒すぎて耳が取れやしないかと心配しております今日この頃。
自作のキャラの服装について細々と考えていた際に、めちゃんこどーでもいいネタを思い付きました。
絶対使わないし、どこで使うんだって感じなのでここで供養しちゃいます。
最初に注意しておきますが、読了後に思わず「こんなもん読ませやがって!」と怒鳴り込みたくなるかもしれないので気を付けてお読みください。
怒鳴り込まれても「読んだのはそちらでございますわよッ」とお答え致しますので悪しからず。
さて、以前このエッセイでキャラの容姿の作り込みについて書いたと思いますが、ふとんねこは服装までこまこま決める派であります。
それを考えて思ったのです。
(;・ω・)<「あえて、服について言及しなかったらどうなる……?」
――――と。
んなアホな。何を言っているのやら自分でもワケワカメでございます。
ふとんねこも、ファンタジーだけを書いているんじゃありませぬ。服装の記述が必要ない作品だってあるのです。
しかし服装説明を全部省いたら……
その時のふとんねこの脳内のキャラは全裸です。
んなアホな。早朝ゆえに頭がどうかしているに違いない。書き込まなかったらふとんねこを知る人々には若干不自然に映るのではと考えたのが間違いの始まりです。
さて、この世には叙述トリックと言うものがあります。よく見かけるのはやはりミステリーやサスペンスでしょうか。
“信頼できない語り手”の様に、文章の書き方によって読者をミスリードへ導きラストで「あっ!」と言わせる高等技術であります。
かっこええ……(*´-`)
このキャラクター服装説明省略によって可能な叙述トリック(下等)は何だろうかと考えました。
「お前、まさか……っふ、服を着ていないのか?!」
「フッ……いつから私が服を着ていると錯覚していた……?」
――――んなアホな。
いや、いやね。前提がそこそこしっかりしていればもしかしたら効果的なミスリード誘導になるかもしれないんです。
・来客が悉く館の主人から目をそらして怯える
→主人を見たことない奴が館で夜に怪人を見たと言う
→じゃあ犯人は、まさか……(読者ゴクリ)
→主人から目をそらすのは服を着ていないからさっ( ・ω・)ノ<バァーーンッ
――――んなアホな。
下手にもほどがありますね。あはん。
本当に、使いどころの無いネタでありました。ここに書かれたことで少しなれど供養にはなったでしょう。
このようなものにお付き合いありがとうございました。
ではまた次回、何かの思い付きで。




