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日々の思いつき、気まぐれエッセイ~By ふとんねこ~  作者: ふとんねこ


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10.すごいぞトールキン先生!

久々に自由な話を書きますね。


 こんにちは、ふとんねこです。今日は好きを爆裂させて書きますね。

 題して『すごいぞトールキン先生!』であります。



 ふとんねこは(すでに皆様ご存じでしょうが)トールキン先生を超リスペクトしております。

 このトールキン先生をふとんねこは、世界最高最強の設定厨であったのだろうと考えています。



 トールキン先生は、創作のため、新たな言語を作りました。エルフ語ですね。日常で使用するのが可能なレベルに細かい、進化の歴史、分化の歴史まである全く独自の言語であります。


 元々、この人は言語系の学者であり、英文学の教授でありましたので、そこんとこに強かったのもあると思うんですが……


 発音記号まで付いてるから、映画では素敵なエルフ語が聞けちゃうし、勉強すれば喋れるようになるね!


 どうかしてるよ。天才だね。


 言語の発生とかを世界史の端っこで軽く齧った身としても「言語を作る? 頭おかしいの(天才じゃん)?」と思うほど、トールキン先生の『世界観設定』は凝っております。



 あの壮大な世界『中つ国』で繰り広げられた歴史は地球の過去にあったことであるとされています。

 そこに生きていた主人公であるホビットたちが残した『西境の赤表紙本』をトールキン先生が英語に翻訳して本にした、というのが『指輪物語』や『ホビットの冒険』そして『シルマリルの物語』であるとのことです。


 もうね、その設定が好き。

 なんじゃそれ、夢がありすぎる。


 特に『シルマリルの物語』はほぼ神代の物語ですので『古事記』風味を感じます。トールキン先生が生まれ育った国イギリスに神話が無いことを何やら思って考えていたことから生まれたというのを納得させられます。


 似たような形の物語はそうですね……最近のものですと、あさのあつこ先生の『神々の午睡』ですかね。

 あれも良いですよ。ふとんねこは何度も読み返しました。あさのあつこ先生のファンタジー最高。



 あまりにもハードなので、最近のライトノベル的ファンタジーに慣れており、しかしそれでは物足りない気がしてきた方にはまず映画版の『指輪物語』をオススメします。


 できればノンカット版。切られてしまったシーンに楽しいシーンが多いんですよ。

 ふとんねこは、最初に借りたものがノンカット版でして、感動してDVD買ったらカットされてる版だったという絶望派。


 水晶に御髪を納めよう宣言とか、件のくそマズシチューとか、素敵な仲良し飲み比べとか、色々楽しいのがカットされてた……

 他にもローハンの葬儀とか! カットするといきなり墓の上で王がしょんもりしてるだけのシーンになるじゃん! 一見してワケワカメになるじゃんか!!


 そして映画で「うぉぉぉぉっ!!」ってなったら原作へ、です。キャラクターの印象はかなり変わりますが、映画のキャラクターで脳内補完しましょう。


 原作すら「うぉぉぉぉっ!!」ってなったら『ホビットの冒険』か『シルマリルの物語』へ。

 多分『シルマリルの物語』で「うぉぉぉぉっ!!」になる人って少ないと思います。ハード、そしてヘビーな神話です。

 『古事記』で「うぉぉぉぉっ!!」できるなら楽しいと思いますよ。



 語り尽くせぬトールキン先生とその作品たちの魅力。少しでも伝わればいいなぁと思いつつ『すごいぞトールキン先生!』を終わらせていただきます。


 ご清聴ありがとうございました!!


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― 新着の感想 ―
[一言] あふれんばかりの愛を語られていて、ずっとニヤニヤして読んでいました。 映画は全部見ましたねぇ。 ふとんねこさんほど熱心には見てませんでしたが、戦闘シーンなんかは好きでよく見返していました。…
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