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2 異世界召喚

光が収まるとそこは、広く装飾されたへやだった。


皆がパニックに陥っている中僕は冷静に何が起こったのか考えた。考えていると大きな扉が開き数人が入ってきて女性が言った。

「勇者様、ようこそいらっしゃってくださいました」

それを聞くと皆が『は?』と言いたそうな顔をした。


数瞬おいて一人のクラスメイトが前に出た、名前はたしか、佐藤光輝だ、あいつはイケメンで運動神経抜群頭も良くて女子からよくモテるやつだ。と思ってると佐藤が言う。

「ここはどこですか?頭は誰ですか?」

そういった後クラスのみんなが『そうだ!ここはどこなんだよ』と、野次を飛ばしていた。

女性が質問に答える。

「ここは、カムリア王国、あなた達が言う異世界です、そして私は、ティータニア・フォン・カムリアこの国の王女です」


やっぱりかと僕は思った。クラスのみんなは驚いているようだ。そして佐藤が、

「俺達はなぜ召喚されたのですか?」

と質問し王女が答える

「魔王を倒すためです。今この世界は魔王によって危機に瀕しているのです。」

それを聞くと佐藤がなるほどと納得した顔をしていた。王女は、

「場所を移しましょう」と言い部屋を出ていく。みんながついていき僕は最後に召喚された部屋を後にした。

今回も短いですが次話は長くするつもりです

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