衝動
お飾りに過ぎないこの手を伸ばした
スギタルハオヨバザルガゴトシ
お飾りの言葉はすぐに砕けた
気づけば自分もそんな幻想を振りまいている
何を壊す
何を抉る
何を夢みる
何を求める
考え無きこの世界に
ただその欲求をぶつける
生前そう足掻いたように
地の果てまでも変えてみせる
狂おしい感情が付き纏う
一歩歩くたび背中を見てる
そんな情動を語ってたのは
とうに数年前のことだ
アナタノカナシミハダレノモノナノ
そんな拍子も聞き飽きた
ぶつけたかったのはあんなのじゃない
叩きつけたかったのはあんなのじゃない
腕が千切れても 足が捥げても
ンなこと語る 馬鹿がいるから
いつまで経っても終わらない 終われない
ソレジャイミナイヨ
僕は手も足もある
無いかもしれないけどそれでもいい。
顔があり体があり動いてる
無いかもしれないけdsl+タ醇膏ッヲ靜.
僕は衝動をぶつけるんだ
なにかひとつ残ってる限り
たとえ誰かが邪魔しようとも
もう止まれない
だから僕は言う
*****と